歴史街道 » 本誌関連記事

本誌関連記事

2025年09月05日

「完璧」「怒髪天を衝く」の故事成語の由来 藺相如と国宝・和氏の璧

セピア(YouTuber)

「完璧」「怒髪天を衝く」の故事成語の由来 藺相如と国宝・和氏の璧

「完璧」「怒髪天を衝く」の故事成語の由来 藺相如と国宝・和氏の璧

セピア(YouTuber)

中国春秋戦国時代、秦の昭襄王は周辺国に高圧的な姿勢で迫り、「悪の親玉」と恐れられていました。そんな中、趙の国宝「和氏の璧」をめぐる交渉で立ち上がったのが恵文王の側近・藺相如です。 本稿では、YouTubeチャンネ...

2025年09月04日

ポツダム宣言は米国の核使用を正当化する口実だったのか? 天皇制存置条項削除の意味

千々和泰明(防衛省防衛研究所国際紛争史研究室長)

ポツダム宣言は米国の核使用を正当化する口実だったのか? 天皇制存置条項削除の意味

ポツダム宣言は米国の核使用を正当化する口実だったのか? 天皇制存置条項削除の意味

千々和泰明(防衛省防衛研究所国際紛争史研究室長)

ホワイトハウスで開かれたトルーマン内閣会議の様子。右から4人目がハリー・トルーマン大統領、その左隣がジェームズ・バーンズ国務長官(写真:米国国立公文書館所蔵、1945年8月10日、Wikimedia Commons) ポツダム宣言は...

2025年09月03日

秀吉にも愛された日本最古の温泉「有馬」 地域に根付く山椒の味わい

兼田由紀夫(フリー編集者・ライター)

秀吉にも愛された日本最古の温泉「有馬」 地域に根付く山椒の味わい

秀吉にも愛された日本最古の温泉「有馬」 地域に根付く山椒の味わい

兼田由紀夫(フリー編集者・ライター)

写真:六甲有馬ロープウェーから望む有馬温泉郷。六甲山地北側の紅葉谷を中心に、有名旅館やホテルが点在している あのまちでしか出会えない、あの逸品。そこには、知られざる物語があるはず!「歴史・文化の宝庫」である...

2025年09月02日

吉田松陰と久坂玄瑞、二人が義兄弟になった意外な背景とその後

安藤優一郎(歴史家)

吉田松陰と久坂玄瑞、二人が義兄弟になった意外な背景とその後

吉田松陰と久坂玄瑞、二人が義兄弟になった意外な背景とその後

安藤優一郎(歴史家)

幕末の長州藩の志士として活躍した久坂玄瑞は、吉田松陰と出会い、彼の義弟となることで、運命を大きく変えていく。そもそも、二人は如何にして出会い、なぜ、松陰は久坂玄瑞を義弟に迎えたのか。そして、その後の二人の関係...

2025年09月01日

原爆投下はソ連に対する威嚇のためだったのか? ポツダム会談の開催時期から読む真相

千々和泰明(防衛省防衛研究所国際紛争史研究室長)

原爆投下はソ連に対する威嚇のためだったのか? ポツダム会談の開催時期から読む真相

原爆投下はソ連に対する威嚇のためだったのか? ポツダム会談の開催時期から読む真相

千々和泰明(防衛省防衛研究所国際紛争史研究室長)

原爆投下直後の広島(写真:米国国立公文書館) 米国が日本への原爆投下を決定した背景には、戦後の国際秩序を見据えたソ連への外交的圧力があった、という見方がある。本稿ではこの「核外交説」の真相について、戦争終結...

2025年08月31日

水を吸いにくい「飫肥杉」が活躍!降水量トップクラスの宮崎県に築かれた飫肥城

久保井朝美(気象予報士)

水を吸いにくい「飫肥杉」が活躍!降水量トップクラスの宮崎県に築かれた飫肥城

水を吸いにくい「飫肥杉」が活躍!降水量トップクラスの宮崎県に築かれた飫肥城

久保井朝美(気象予報士)

復元された大手門には、水を吸いにくい地元産「飫肥杉」が用いられている 宮崎県にそびえる飫肥城には、全国でも有数の降水量を誇るこの地の雨対策として、地元産の飫肥杉が活用されているといいます。城好きで知られる気...

2025年08月29日

金沢城に使用された「鉛瓦」の輝き 加賀百万石の美意識があらわれた名城

久保井朝美(気象予報士)

金沢城に使用された「鉛瓦」の輝き 加賀百万石の美意識があらわれた名城

金沢城に使用された「鉛瓦」の輝き 加賀百万石の美意識があらわれた名城

久保井朝美(気象予報士)

年間を通して雨や雪が多い石川県。そんな気候風土を反映して、金沢城には独自の工夫が凝らされているといいます。城好きで知られる気象予報士の久保井朝美さんが、日本の風土と城の工夫、天気を味方にした合戦や武将など、日...

2025年08月29日

大河『豊臣兄弟!』で注目 秀長の死が映す“豊臣家の運命”

安藤優一郎(歴史家)

大河『豊臣兄弟!』で注目 秀長の死が映す“豊臣家の運命”

大河『豊臣兄弟!』で注目 秀長の死が映す“豊臣家の運命”

安藤優一郎(歴史家)

2026年度の大河ドラマ『豊臣兄弟!』で注目されている豊臣秀長。兄・秀吉を支えた名脇役として知られているが、彼の存在の大きさは、彼の死後の豊臣政権を見ると、より一層、鮮明になる。 歴史家の安藤優一郎氏が、秀長...

2025年08月28日

米国が描いた「日本を無条件降伏させる」シナリオ ソ連の対日参戦という選択肢

千々和泰明(防衛省防衛研究所国際紛争史研究室長)

米国が描いた「日本を無条件降伏させる」シナリオ ソ連の対日参戦という選択肢

米国が描いた「日本を無条件降伏させる」シナリオ ソ連の対日参戦という選択肢

千々和泰明(防衛省防衛研究所国際紛争史研究室長)

1945年2月に行なわれたヤルタ会談。左からウィンストン・チャーチル英首相、フランクリン・ローズヴェルト米大統領、ソ連最高指導者ヨシフ・スターリン(写真:米国国立公文書館) 米国は、日本との戦争をどのように終結...

2025年08月26日

「備中高松城の戦い」勝敗を決めたのは梅雨の気候? 城攻め名人・秀吉の戦略

久保井朝美(気象予報士)

「備中高松城の戦い」勝敗を決めたのは梅雨の気候? 城攻め名人・秀吉の戦略

「備中高松城の戦い」勝敗を決めたのは梅雨の気候? 城攻め名人・秀吉の戦略

久保井朝美(気象予報士)

備中高松城址 城攻めの名手として知られる豊臣秀吉は、「備中高松城の戦い」で大胆な奇策を用い、見事に城を攻略しました。城好きで知られる気象予報士の久保井朝美さんが、日本の風土と城の工夫、天気を味方にした合戦や...

2025年08月25日

豊臣秀吉にはめられた? 北条家滅亡の引き金となった“名胡桃城事件”の本質

橋場日月(作家)

豊臣秀吉にはめられた? 北条家滅亡の引き金となった“名胡桃城事件”の本質

豊臣秀吉にはめられた? 北条家滅亡の引き金となった“名胡桃城事件”の本質

橋場日月(作家)

天正17年(1589)、北条家の家臣・猪俣邦憲が真田昌幸の領する名胡桃城を奪取した。この事件は、小田原合戦と北条家の滅亡に繫がるが、その真相は謎に包まれている。なぜ、猪俣は城を攻め取ったのか。なぜ、城はあえなく落ち...

2025年08月25日

武田信玄の父・信虎追放の成功の裏にあった、弟・信繁の献身

安藤優一郎(歴史家)

武田信玄の父・信虎追放の成功の裏にあった、弟・信繁の献身

武田信玄の父・信虎追放の成功の裏にあった、弟・信繁の献身

安藤優一郎(歴史家)

武田信玄は父・信虎から疎まれ、廃嫡の危機にあったが、クーデターを起こして、父を追放する。 だが、その成功の裏には、弟・信繁の動向が大きく左右していた。 歴史家の安藤優一郎氏が、信玄がクーデターを起こすに至...

2025年08月24日

伊達政宗は天気を読んでいた 摺上原の戦いで生かした「梅雨末期の風向き」

久保井朝美(気象予報士)

伊達政宗は天気を読んでいた 摺上原の戦いで生かした「梅雨末期の風向き」

伊達政宗は天気を読んでいた 摺上原の戦いで生かした「梅雨末期の風向き」

久保井朝美(気象予報士)

摺上原(すりあげはら)の戦いで勝利を飾った名将・伊達政宗。その背景には、天候を見極めた巧みな戦術があったと伝わります。城好きで知られる気象予報士の久保井朝美さんが、日本の風土と城の工夫、天気を味方にした合戦や...

2025年08月21日

鉄壁の雨対策が施された「高知城」 全国有数の雨量に耐える土佐漆喰

久保井朝美(気象予報士)

鉄壁の雨対策が施された「高知城」 全国有数の雨量に耐える土佐漆喰

鉄壁の雨対策が施された「高知城」 全国有数の雨量に耐える土佐漆喰

久保井朝美(気象予報士)

水は、お城の大敵! 雨量の多いエリアでは、水に強い材料や独特の仕組みで、腐敗や倒壊を防いでいます。城好きで知られる気象予報士の久保井朝美さんが、日本の風土と城の工夫、天気を味方にした合戦や武将など、日本全国37の...

2025年08月15日

マリアナ沖海戦での敗因となった 「アウトレンジ戦法」の真相とは?

戸高一成(呉市海事歴史科学館〔大和ミュージアム〕館長)

マリアナ沖海戦での敗因となった 「アウトレンジ戦法」の真相とは?

マリアナ沖海戦での敗因となった 「アウトレンジ戦法」の真相とは?

戸高一成(呉市海事歴史科学館〔大和ミュージアム〕館長)

1944年6月19日、戦闘の初期段階で日本軍の爆弾が、米空母バンカーヒルのすぐ横で爆発した(Naval History and Heritage Command, Washington, DC) マリアナ沖海戦で日本海軍が大敗した原因は何だったのか。呉市海事歴史...

2025年08月13日

太平洋戦争で展開された和平工作 その“失敗の本質”

平塚柾緒(戦史研究家)

太平洋戦争で展開された和平工作 その“失敗の本質”

太平洋戦争で展開された和平工作 その“失敗の本質”

平塚柾緒(戦史研究家)

太平洋戦争においては、和平への動きがなかったわけではない。 近衛上奏文、ダレス工作......。それらはどのように行なわれ、 そしてなぜ、失敗に終わったのか。 戦場の裏側で展開されていた、もう一つの戦いとは──。 ※...

2025年08月12日

インド洋作戦での完勝が生んだ慢心 日本海軍はなぜその後敗北へ向かったのか?

戸高一成(呉市海事歴史科学館〔大和ミュージアム〕館長)

インド洋作戦での完勝が生んだ慢心 日本海軍はなぜその後敗北へ向かったのか?

インド洋作戦での完勝が生んだ慢心 日本海軍はなぜその後敗北へ向かったのか?

戸高一成(呉市海事歴史科学館〔大和ミュージアム〕館長)

セイロン島沖で日本海軍機の激しい爆撃を受け、沈没する航空母艦ハーミスの航空写真 太平洋戦争開戦とともに、日本軍は東南アジアや太平洋各地で一連の攻略作戦を展開した。英国東洋艦隊の行動を封じるべくインド洋作戦を...

2025年08月05日

紫式部の弟が辞世の句に込めた思い 「なほこの度は生かむとぞおもふ」

山口博(富山大学・聖徳大学名誉教授)

紫式部の弟が辞世の句に込めた思い 「なほこの度は生かむとぞおもふ」

紫式部の弟が辞世の句に込めた思い 「なほこの度は生かむとぞおもふ」

山口博(富山大学・聖徳大学名誉教授)

平安時代の和歌を掲載する歌集は、『古今和歌集』から『新古今和歌集』に至る勅撰八代集だけではない。『紫式部集』『清少納言集』など、個人歌集が平安時代だけでも172人分は知られている。 そこには、自然の美しい風物...

2025年08月01日

亡き人恋ふる宿の秋風 和歌に込めた平安貴族の「死」への想い

山口博(富山大学・聖徳大学名誉教授)

亡き人恋ふる宿の秋風 和歌に込めた平安貴族の「死」への想い

亡き人恋ふる宿の秋風 和歌に込めた平安貴族の「死」への想い

山口博(富山大学・聖徳大学名誉教授)

平安時代の和歌を掲載する歌集は、『古今和歌集』から『新古今和歌集』に至る勅撰八代集だけではない。『紫式部集』『清少納言集』など、個人歌集が平安時代だけでも172人分は知られている。 そこには、自然の美しい風物...

2025年07月31日

病に倒れたら男女関係はおしまい? 平安貴族の恋愛事情

山口博(富山大学・聖徳大学名誉教授)

病に倒れたら男女関係はおしまい? 平安貴族の恋愛事情

病に倒れたら男女関係はおしまい? 平安貴族の恋愛事情

山口博(富山大学・聖徳大学名誉教授)

平安時代の和歌を掲載する歌集は、『古今和歌集』から『新古今和歌集』に至る勅撰八代集だけではない。『紫式部集』『清少納言集』など、個人歌集が平安時代だけでも172人分は知られている。 そこには、自然の美しい風物...