歴史街道 » 本誌関連記事

本誌関連記事

2026年03月05日

地元産デラウェアにこだわる「河内ワイン」 工場見学や収穫体験...地域とつながり、世界と結ぶ

兼田由紀夫(フリー編集者・ライター)

地元産デラウェアにこだわる「河内ワイン」 工場見学や収穫体験...地域とつながり、世界と結ぶ

地元産デラウェアにこだわる「河内ワイン」 工場見学や収穫体験...地域とつながり、世界と結ぶ

兼田由紀夫(フリー編集者・ライター)

写真:河内ワイン株式会社の工場内に展示されている、かつてワイン製造に使用された大桶(おけ)。初期のワイン醸造では、日本酒造りの道具やノウハウが用いられたという あのまちでしか出会えない、あの逸品。そこには、知...

2026年03月04日

渋沢栄一の孫が「紙幣を無価値」に? 税率90%、預金封鎖...戦後日本を救った壮絶な決断

幸田真音(作家)

渋沢栄一の孫が「紙幣を無価値」に? 税率90%、預金封鎖...戦後日本を救った壮絶な決断

渋沢栄一の孫が「紙幣を無価値」に? 税率90%、預金封鎖...戦後日本を救った壮絶な決断

幸田真音(作家)

渋沢栄一は日本資本主義の父と称される偉人だが、その孫である敬三も、実は後世に語り継がれるべき人物であった。破綻寸前だった戦後日本の経済を救うため、敬三が行なった驚くべき手法とは。 渋沢敬三を主人公とする小説 ...

2026年03月02日

西郷従道「切腹覚悟で軍艦を買え」 国家破滅を防いだ“ルール無視”の決断力

神野正史(元河合塾世界史講師/YouTube神野の世界史劇場「神野塾」主宰)

西郷従道「切腹覚悟で軍艦を買え」 国家破滅を防いだ“ルール無視”の決断力

西郷従道「切腹覚悟で軍艦を買え」 国家破滅を防いだ“ルール無視”の決断力

神野正史(元河合塾世界史講師/YouTube神野の世界史劇場「神野塾」主宰)

「きまり」は守るべきものであるものの、時にはルールを破る勇気も必要ーー。 西郷隆盛の弟・西郷従道は、予算が足りず旗艦「三笠」を購入できそうにないと知るや、驚くべき行動に出ます。 法や慣習を遵守することにこだ...

2026年02月27日

おでんは最初「焼き物」だった!豆腐田楽からコンビニ、進化系フレンチまで 600年の歴史をたどる

萩原ゆみ(紀文食品広報室)

おでんは最初「焼き物」だった!豆腐田楽からコンビニ、進化系フレンチまで 600年の歴史をたどる

おでんは最初「焼き物」だった!豆腐田楽からコンビニ、進化系フレンチまで 600年の歴史をたどる

萩原ゆみ(紀文食品広報室)

冬の風物詩といえる「おでん」。それは、どのようにして生まれたのか。そして、どのように発展・進化してきたのか。それを味わうことは、日本を知ることにもなる!? 紀文食品おでん研究班として 『おでん学!』 (祥伝社新書...

2026年02月25日

「心の壁」を壊す技術 エンリケ航海王子が“海獣の迷信”を突破した「まさかの行動」

神野正史(元河合塾世界史講師/YouTube神野の世界史劇場「神野塾」主宰)

「心の壁」を壊す技術 エンリケ航海王子が“海獣の迷信”を突破した「まさかの行動」

「心の壁」を壊す技術 エンリケ航海王子が“海獣の迷信”を突破した「まさかの行動」

神野正史(元河合塾世界史講師/YouTube神野の世界史劇場「神野塾」主宰)

「やりたいことはあるけれど、前に進めない」 そんなときに立ちはだかっているのは、現実的な問題ではなく「自分には無理だ」という"心の壁"であることが多いものです。 中世の船乗りたちは「南へ行けば海が沸...

2026年02月17日

鎌倉幕府を滅ぼした「モンゴル帝国の貨幣経済」 宋銭の流入による社会の変動

出口治明(立命館アジア太平洋大学(APU)前学長・名誉教授)

鎌倉幕府を滅ぼした「モンゴル帝国の貨幣経済」 宋銭の流入による社会の変動

鎌倉幕府を滅ぼした「モンゴル帝国の貨幣経済」 宋銭の流入による社会の変動

出口治明(立命館アジア太平洋大学(APU)前学長・名誉教授)

鎌倉幕府が北条氏を中心に体制を固めていた13世紀、大陸ではモンゴル帝国が急成長していた。その頂点に立ったのが、チンギス・カンの孫、クビライだ。 クビライは、中国全土を支配下に収めた後、征服によって生じた官僚...

2026年02月13日

徳川家は戦国大名の「富」を恐れた? 鎖国を200年貫いた江戸幕府の狙い

出口治明(立命館アジア太平洋大学(APU)前学長・名誉教授)

徳川家は戦国大名の「富」を恐れた? 鎖国を200年貫いた江戸幕府の狙い

徳川家は戦国大名の「富」を恐れた? 鎖国を200年貫いた江戸幕府の狙い

出口治明(立命館アジア太平洋大学(APU)前学長・名誉教授)

江戸幕府は、海外との交易を全面的に拒否していたわけではない。むしろ、徳川家康の基本方針は、「交易を統制しながら、交易の実利は積極的に得る」というものだった。 しかし17世紀に入ると、幕府は次第に交易を制限し...

2026年02月10日

なぜ関東には有力な戦国大名が育たなかった? 原因となった「室町幕府の分断統治」

出口治明(立命館アジア太平洋大学(APU)前学長・名誉教授)

なぜ関東には有力な戦国大名が育たなかった? 原因となった「室町幕府の分断統治」

なぜ関東には有力な戦国大名が育たなかった? 原因となった「室町幕府の分断統治」

出口治明(立命館アジア太平洋大学(APU)前学長・名誉教授)

1493年、京都では管領・細川政元が、将軍・足利義材をクーデターで追放する「明応の政変」が勃発。同じ年、泥沼の「享徳の乱」に揺れる関東でも、歴史の転換点が訪れる。伊豆を拠点としていた堀越公方を、のちの北条早雲が滅...

2026年02月09日

豊臣秀吉・秀長とは異なる「戦国兄弟」 大友宗麟と織田信長の弟はなぜ非業の死を遂げたのか

橋場日月(作家)

豊臣秀吉・秀長とは異なる「戦国兄弟」 大友宗麟と織田信長の弟はなぜ非業の死を遂げたのか

豊臣秀吉・秀長とは異なる「戦国兄弟」 大友宗麟と織田信長の弟はなぜ非業の死を遂げたのか

橋場日月(作家)

大河ドラマ『豊臣兄弟!』では、豊臣秀吉と秀長兄弟の活躍が描かれているが、戦国時代のほかの兄弟をみると、固い絆で結ばれる者たちもいれば、いがみ合い、埋めがたい溝を抱える者たちもいた。力の優劣が命運を左右する戦国...

2026年02月06日

家康も恐れた「豊臣秀頼の賢さ」 秀吉が甥を切腹させ守った幼い後継者

出口治明(立命館アジア太平洋大学(APU)前学長・名誉教授)

家康も恐れた「豊臣秀頼の賢さ」 秀吉が甥を切腹させ守った幼い後継者

家康も恐れた「豊臣秀頼の賢さ」 秀吉が甥を切腹させ守った幼い後継者

出口治明(立命館アジア太平洋大学(APU)前学長・名誉教授)

豊臣秀頼像(大阪市、玉造稲荷神社) 大河ドラマ『豊臣兄弟!』でも注目を集めている、戦国の天下人・豊臣秀吉。しかし後年、豊臣政権は深刻な後継者問題を抱えることになる。側室・淀殿に秀頼が生まれたことで一変した秀...

2026年02月04日

バブル崩壊、関税合戦、石油危機...激動の昭和から読み解く「日本経済復活のヒント」

岡田晃(経済評論家・大阪経済大学特命教授)

バブル崩壊、関税合戦、石油危機...激動の昭和から読み解く「日本経済復活のヒント」

バブル崩壊、関税合戦、石油危機...激動の昭和から読み解く「日本経済復活のヒント」

岡田晃(経済評論家・大阪経済大学特命教授)

「昭和」というと、どんなイメージがわくだろうか。「昭和レトロ」といったポジティブなイメージを持つ人もいれば、時代遅れとみられる事象を「昭和的な」と表現するなど、ネガティブに捉える人もいるだろう。 経済評論...

2026年02月03日

朝ドラ『ばけばけ』小泉八雲・セツの関係性を深化させた「大磐石のアシスト」

鷹橋忍(作家)

朝ドラ『ばけばけ』小泉八雲・セツの関係性を深化させた「大磐石のアシスト」

朝ドラ『ばけばけ』小泉八雲・セツの関係性を深化させた「大磐石のアシスト」

鷹橋忍(作家)

Wikimedia Commons/Lafcadio Hearn in 1889 朝ドラ『ばけばけ』のヒロインのモデル・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)は、明治24年(1891)6月、現在の小泉八雲旧居にて暮らすようになる。そんな二人の関係性...

2026年02月02日

豊臣兄弟とは対照的? 斎藤義龍の「弟殺害」と伊達政宗の「毒殺未遂」事件

橋場日月(作家)

 豊臣兄弟とは対照的? 斎藤義龍の「弟殺害」と伊達政宗の「毒殺未遂」事件

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橋場日月(作家)

大河ドラマ『豊臣兄弟!』では、豊臣秀吉と秀長兄弟の活躍が描かれているが、戦国時代のほかの兄弟をみると、固い絆で結ばれる者たちもいれば、いがみ合い、埋めがたい溝を抱える者たちもいた。力の優劣が命運を左右する戦国...

2026年01月30日

朝ドラ『ばけばけ』小泉セツはいつ八雲に恋したのか? 真の愛に目覚めた意外な瞬間

鷹橋忍(作家)

朝ドラ『ばけばけ』小泉セツはいつ八雲に恋したのか? 真の愛に目覚めた意外な瞬間

朝ドラ『ばけばけ』小泉セツはいつ八雲に恋したのか? 真の愛に目覚めた意外な瞬間

鷹橋忍(作家)

Wikimedia Commons/The Modern Review. October 1913 連続テレビ小説『ばけばけ』では、ヒロインの松野トキとレフカダ・ヘブンの二人が出会ってから、距離を縮めていくまでがドラマチックに描き出される。では、そのモデ...

2026年01月26日

豊臣兄弟だけじゃない!毛利家と島津家、戦国時代を生き抜いた「兄弟の絆」

橋場日月(作家)

豊臣兄弟だけじゃない!毛利家と島津家、戦国時代を生き抜いた「兄弟の絆」

豊臣兄弟だけじゃない!毛利家と島津家、戦国時代を生き抜いた「兄弟の絆」

橋場日月(作家)

大河ドラマ『豊臣兄弟!』では、豊臣秀吉と秀長兄弟の活躍が描かれているが、戦国時代のほかの兄弟をみると、固い絆で結ばれる者たちもいれば、いがみ合い、埋めがたい溝を抱える者たちもいた。力の優劣が命運を左右する戦国...

2026年01月15日

『ばけばけ』の小泉八雲だけじゃない!コンドル・ベルツ…日本を愛した御雇い外国人たち

安藤優一郎(歴史家)

『ばけばけ』の小泉八雲だけじゃない!コンドル・ベルツ…日本を愛した御雇い外国人たち

『ばけばけ』の小泉八雲だけじゃない!コンドル・ベルツ…日本を愛した御雇い外国人たち

安藤優一郎(歴史家)

連続テレビ小説『ばけばけ』のモデルとなった小泉八雲と同じく、明治時代、日本に多くの外国人がやってきました。西洋の技術を日本に伝えるため、「御雇い外国人」としてやってきた彼らですが、日本の怪談にのめり込んだ八雲...

2026年01月13日

豊臣秀長の領地改革はなぜ成功した?既存勢力の抵抗を制した「政治力」

真山知幸(伝記作家、偉人研究家)

豊臣秀長の領地改革はなぜ成功した?既存勢力の抵抗を制した「政治力」

豊臣秀長の領地改革はなぜ成功した?既存勢力の抵抗を制した「政治力」

真山知幸(伝記作家、偉人研究家)

大和郡山城 2026年の大河ドラマ『豊臣兄弟!』は、豊臣秀吉とその弟・秀長の物語だ。天正13(1585)年、総大将として四国征伐を成し遂げた秀長は、その功績により大和国を加増される。しかし大和は寺社勢力の強い地域で、統治...

2026年01月12日

『ばけばけ』の小泉八雲で注目!クラーク、フェノロサら御雇い外国人の知られざる素顔

安藤優一郎(歴史家)

『ばけばけ』の小泉八雲で注目!クラーク、フェノロサら御雇い外国人の知られざる素顔

『ばけばけ』の小泉八雲で注目!クラーク、フェノロサら御雇い外国人の知られざる素顔

安藤優一郎(歴史家)

連続テレビ小説『ばけばけ』のモデルとなった小泉八雲のように、明治時代、日本に多くの外国人がやってきました。特に明治初期には、政府によって多くの外国人、すなわち「お雇い外国人」が招かれ、西洋の知識が日本に持ち込...

2026年01月10日

秀吉も家康も大ウソつきだった!情報戦に長けた天下人の驚くべきハッタリ戦略とは?

真山知幸(伝記作家、偉人研究家)

秀吉も家康も大ウソつきだった!情報戦に長けた天下人の驚くべきハッタリ戦略とは?

秀吉も家康も大ウソつきだった!情報戦に長けた天下人の驚くべきハッタリ戦略とは?

真山知幸(伝記作家、偉人研究家)

2026年の大河ドラマ『豊臣兄弟!』は、豊臣秀吉とその弟・秀長の物語だ。大言壮語の兄・秀吉は、ハッタリを駆使しながら出世街道をかけ上っていく。そしてもう一人、平気でウソを並べ、情勢をコントロールしていく戦略上手が...

2026年01月09日

ビル・ゲイツは中退、マルクスは浪費三昧!?偉人たちの「20歳」が波乱万丈すぎる

鷹橋 忍(作家)

ビル・ゲイツは中退、マルクスは浪費三昧!?偉人たちの「20歳」が波乱万丈すぎる

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鷹橋 忍(作家)

成人の日、多くの自治体で20歳を迎える若者を祝福するイベントが催されます。成人年齢は2022年に18歳に引き下げられましたが、やはり「20歳」は人生の大きな区切りとして意識されているといえそうです。 さて、世界の英雄や...