歴史街道 » 本誌関連記事

本誌関連記事

2026年06月03日

1700トンの焼夷弾で日本の一都市を破壊できる 周到に準備された東京大空襲

水島吉隆(近現代史研究家)

1700トンの焼夷弾で日本の一都市を破壊できる 周到に準備された東京大空襲

1700トンの焼夷弾で日本の一都市を破壊できる 周到に準備された東京大空襲

水島吉隆(近現代史研究家)

太平洋戦争中の昭和20年(1945)2月、米軍は焼夷弾を用いた無差別空襲を開始し、東京をはじめとする大都市への攻撃を重ねていく。それを食い止めるべく、日本陸海軍の防空隊も果敢に挑んでいくが...。敗色濃厚となった中で、...

2026年06月02日

なぜ米軍は、本格的な日本本土空襲都市に八幡を選んだのか?

源田孝(元防衛大学校教授)

なぜ米軍は、本格的な日本本土空襲都市に八幡を選んだのか?

なぜ米軍は、本格的な日本本土空襲都市に八幡を選んだのか?

源田孝(元防衛大学校教授)

太平洋戦争中の1944年、日本はドーリットル空襲以来、2度目の本土空襲を、九州の八幡に受ける。その際、日本を苦しめたのが、米軍の大型爆撃機B-29である。 "超空の要塞"と称されたB-29はなぜ造られたのか。一...

2026年06月01日

三国志と並ぶ中国三大演義「隋唐演義」 あらすじ、時代背景を一挙解説

島崎晋(歴史作家)

三国志と並ぶ中国三大演義「隋唐演義」 あらすじ、時代背景を一挙解説

三国志と並ぶ中国三大演義「隋唐演義」 あらすじ、時代背景を一挙解説

島崎晋(歴史作家)

煬帝が開削した京杭大運河 「三国志」は日本でも高い人気を誇るが、それとならんで中国三大演義のひとつに数えられるのが、『隋唐演義(ずいとうえんぎ)』である。果たして、どんな物語が展開されるのか。そして、人気を...

2026年05月29日

則天武后に評価された粟田真人、人々に憎まれた玄昉...海を渡り中国に学んだ日本人(後編)

鷹橋忍(作家)

則天武后に評価された粟田真人、人々に憎まれた玄昉...海を渡り中国に学んだ日本人(後編)

則天武后に評価された粟田真人、人々に憎まれた玄昉...海を渡り中国に学んだ日本人(後編)

鷹橋忍(作家)

復元された遣唐使船 航海すること自体が命懸けだった古代において、海を渡って中国に向かい、国づくりに尽力した人々がいた。国書を紛失した者、大化の改新に貢献した者、異国の土となった者......。ここでは前後編に分け、...

2026年05月28日

小野妹子は国書を紛失、高向玄理は帰国できず...海を渡り中国に学んだ日本人(前編)

鷹橋忍(作家)

小野妹子は国書を紛失、高向玄理は帰国できず...海を渡り中国に学んだ日本人(前編)

小野妹子は国書を紛失、高向玄理は帰国できず...海を渡り中国に学んだ日本人(前編)

鷹橋忍(作家)

大阪府にある小野妹子の墓 航海すること自体が命懸けだった古代において、海を渡って中国に向かい、国づくりに尽力した人々がいた。国書を紛失した者、大化の改新に貢献した者、異国の土となった者......。ここでは前後編...

2026年05月27日

『豊臣兄弟!』では描かれない?本郷和人が語る、豊臣秀吉の「残酷すぎる合理主義」

本郷和人(歴史学者)

『豊臣兄弟!』では描かれない?本郷和人が語る、豊臣秀吉の「残酷すぎる合理主義」

『豊臣兄弟!』では描かれない?本郷和人が語る、豊臣秀吉の「残酷すぎる合理主義」

本郷和人(歴史学者)

低い身分から天下人へと上り詰めた豊臣秀吉。その成功の裏には、家柄を無視した人材登用など、鎌倉以来の武士の伝統を破壊するほどの、冷酷ともいえる合理性がありました。身内すら駒として扱うドライな人間関係、重臣たちを...

2026年05月22日

【本郷和人が解説】武士はなぜ「首」に執着した? 源義経が強行した「生首のパレード」

本郷和人(歴史学者)

【本郷和人が解説】武士はなぜ「首」に執着した? 源義経が強行した「生首のパレード」

【本郷和人が解説】武士はなぜ「首」に執着した? 源義経が強行した「生首のパレード」

本郷和人(歴史学者)

「後三年合戦絵巻 巻下」に描かれた生首(出典:ColBase) 「敵の首を取る」という言葉が、文字通りの意味を持っていた時代。鎌倉武士たちにとって、首は自らの手柄をアピールし、勝者の権力を示すための「政治的ツール」...

2026年05月19日

町中に悪臭が漂い、死体が道端にゴロゴロ...本郷和人が明かす「庶民から見た平安京」の現実

本郷和人(歴史学者)

町中に悪臭が漂い、死体が道端にゴロゴロ...本郷和人が明かす「庶民から見た平安京」の現実

町中に悪臭が漂い、死体が道端にゴロゴロ...本郷和人が明かす「庶民から見た平安京」の現実

本郷和人(歴史学者)

「九相図」の一場面(出典:ColBase) 貴族文化の優雅なイメージの強い平安京。しかしその華やかさの裏側に、現代人には想像を絶する「凄惨で過酷な現実」がありました。芥川龍之介の『羅生門』が描いたような死体放置の事実...

2026年05月07日

家臣を守るため、主君が咄嗟にとった行動 毛利元就と加藤嘉明

奈落一騎

家臣を守るため、主君が咄嗟にとった行動 毛利元就と加藤嘉明

家臣を守るため、主君が咄嗟にとった行動 毛利元就と加藤嘉明

奈落一騎

戦国時代というと、殺伐とした世を思い浮かべます。 でも、乱世にあっても人は人。主従の心通い合う様が伝わってくる逸話が、数多く残されています。頼りなさげな弱将や油断ならぬ謀将が見せる意外な横顔...。 そこからは...

2026年05月05日

身命を賭して主君を守った家臣たち 毛受勝照と鳥居強右衛門

奈落一騎

身命を賭して主君を守った家臣たち 毛受勝照と鳥居強右衛門

身命を賭して主君を守った家臣たち 毛受勝照と鳥居強右衛門

奈落一騎

戦国時代というと、殺伐とした世を思い浮かべます。 でも、乱世にあっても人は人。主従の心通い合う様が伝わってくる逸話が、数多く残されています。頼りなさげな弱将や油断ならぬ謀将が見せる意外な横顔...。 そこからは...

2026年05月04日

B-29への体当たり攻撃 震天制空隊の真実

松田十刻(作家)

B-29への体当たり攻撃 震天制空隊の真実

B-29への体当たり攻撃 震天制空隊の真実

松田十刻(作家)

太平洋戦争中、日本の本土防空戦における最大の脅威は、アメリカ陸軍の大型戦略爆撃機B-29「スーパーフォートレス」(超空の要塞)であった。日本軍は、陸海軍ともに特性のある局地戦闘機を繰りだし、壮絶な戦いをくりひろげ...

2026年05月01日

たとえ貧しくても、弱くても、家臣から愛された武将 蒲生氏郷と小田氏治

奈落一騎

たとえ貧しくても、弱くても、家臣から愛された武将 蒲生氏郷と小田氏治

たとえ貧しくても、弱くても、家臣から愛された武将 蒲生氏郷と小田氏治

奈落一騎

戦国時代というと、殺伐とした世を思い浮かべます。 でも、乱世にあっても人は人。主従の心通い合う様が伝わってくる逸話が、数多く残されています。頼りなさげな弱将や油断ならぬ謀将が見せる意外な横顔...。そこからは、...

2026年04月30日

水増しされた撃墜王・遠藤幸男の戦果「これでは、海軍の面子が立たない」

松田十刻(作家)

水増しされた撃墜王・遠藤幸男の戦果「これでは、海軍の面子が立たない」

水増しされた撃墜王・遠藤幸男の戦果「これでは、海軍の面子が立たない」

松田十刻(作家)

太平洋戦争中、日本の本土防空戦における最大の脅威は、アメリカ陸軍の大型戦略爆撃機B-29「スーパーフォートレス」(超空の要塞)であった。日本軍は、陸海軍ともに特性のある局地戦闘機を繰りだし、壮絶な戦いをくりひろげ...

2026年04月29日

戦国武将 色恋にまつわる「ちょっといい話」織田信長と武田信玄編

奈落一騎

戦国武将 色恋にまつわる「ちょっといい話」織田信長と武田信玄編

戦国武将 色恋にまつわる「ちょっといい話」織田信長と武田信玄編

奈落一騎

戦国時代というと、殺伐とした世を思い浮かべます。 でも、乱世にあっても人は人。主従の心通い合う様が伝わってくる逸話が、数多く残されています。頼りなさげな弱将や油断ならぬ謀将が見せる意外な横顔...。 そこからは...

2026年04月28日

B-29“超空の要塞”を26機撃墜した男 樫出勇

松田十刻(作家)

B-29“超空の要塞”を26機撃墜した男 樫出勇

B-29“超空の要塞”を26機撃墜した男 樫出勇

松田十刻(作家)

太平洋戦争中、日本の本土防空戦における最大の脅威は、アメリカ陸軍の大型戦略爆撃機B-29「スーパーフォートレス」(超空の要塞)であった。日本軍は、陸海軍ともに特性のある局地戦闘機を繰りだし、壮絶な戦いをくりひろげ...

2026年04月27日

秀吉はなぜ「最強軍団」を作れたのか? 竹中半兵衛・黒田官兵衛ら異才を束ねた組織術

柴裕之(東洋大学・駒澤大学非常勤講師)

秀吉はなぜ「最強軍団」を作れたのか? 竹中半兵衛・黒田官兵衛ら異才を束ねた組織術

秀吉はなぜ「最強軍団」を作れたのか? 竹中半兵衛・黒田官兵衛ら異才を束ねた組織術

柴裕之(東洋大学・駒澤大学非常勤講師)

竹中氏陣屋 一代で天下人に登りつめた豊臣秀吉。代々仕える家臣がいない「成り上がり」の彼が、なぜ竹中半兵衛や黒田官兵衛、加藤清正ら多才な家臣を束ね、最強の軍団を築くことができたのでしょうか。実力重視の登用、家...

2026年04月21日

三国志・劉備の意外な気性 塩対応にブチ切れて役人を200回も殴打?(三国志の名言3)

上永哲矢(歴史著述家、旅行作家)

三国志・劉備の意外な気性 塩対応にブチ切れて役人を200回も殴打?(三国志の名言3)

三国志・劉備の意外な気性 塩対応にブチ切れて役人を200回も殴打?(三国志の名言3)

上永哲矢(歴史著述家、旅行作家)

かつて蜀国の都があった、四川省成都市・三義廟に祀られる劉備の像(撮影:上永哲矢) 『三国志』の真の主人公とも言える劉備。物語では「徳の人」として描かれている彼だが、正史を読み解くと、役人を杖で200回も打ち据...

2026年04月20日

秀吉の「爆速出世」を支えた弟・秀長の実像 信長も認めた“最強の補佐官”は何をした?

柴裕之(東洋大学・駒澤大学非常勤講師)

秀吉の「爆速出世」を支えた弟・秀長の実像 信長も認めた“最強の補佐官”は何をした?

秀吉の「爆速出世」を支えた弟・秀長の実像 信長も認めた“最強の補佐官”は何をした?

柴裕之(東洋大学・駒澤大学非常勤講師)

大和郡山城 豊臣秀吉から絶大な信頼を寄せられ、天下取りに欠かせなかったと言われるほどの存在感を示した弟の豊臣秀長。秀吉同様、前半生は謎に包まれていますが、近年、その謎は少しずつ解明されつつあります。秀吉の右腕...

2026年04月13日

秀吉はなぜ爆速出世した? 墨俣一夜城の真相と、驚きの城下町経営

柴裕之(東洋大学・駒澤大学非常勤講師)

秀吉はなぜ爆速出世した? 墨俣一夜城の真相と、驚きの城下町経営

秀吉はなぜ爆速出世した? 墨俣一夜城の真相と、驚きの城下町経営

柴裕之(東洋大学・駒澤大学非常勤講師)

  「戦国一の出世頭」として知られる豊臣秀吉。出自のわからない身分から天下人へと昇り詰めた彼の人生は、織田信長との出会いを抜きに語ることはできない。出世の足がかりとして語られる「墨俣一夜城」の真実や、命懸...

2026年04月10日

なぜ対立は続く?イランvs米国を「民族・地政学・宗教」の3点で読み解く

宇山卓栄(著述家)

なぜ対立は続く?イランvs米国を「民族・地政学・宗教」の3点で読み解く

なぜ対立は続く?イランvs米国を「民族・地政学・宗教」の3点で読み解く

宇山卓栄(著述家)

イランとアメリカの緊張関係は、世界の安定を揺るがす大きな懸念事項となっている。なぜイランとアメリカは対立し続けているのか。その裏には、数千年に及ぶ民族の変遷、19世紀から続く大国の覇権争い、そしてイランに綿々と...