2024年02月19日
会津征伐を逃れるも廃城に...「向羽黒山城ものがたり」(第3回)
会津征伐を逃れるも廃城に...「向羽黒山城ものがたり」(第3回)
天下を二分する大戦が起こる時、上杉家が誇る巨大山城の運命も、大きく変わろうとしていた――。 向羽黒山城ものがたり 第3回 【「もりうじくんアプリ」は下記から!】 ...
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2024年02月19日
天下を二分する大戦が起こる時、上杉家が誇る巨大山城の運命も、大きく変わろうとしていた――。 向羽黒山城ものがたり 第3回 【「もりうじくんアプリ」は下記から!】 ...
2024年01月26日
写真:大阪市中央区の歴史ある商店街、空堀商店街に構える創業120年の老舗「こんぶ土居」 あのまちでしか出会えない、あの逸品――。そこには、知られざる物語があるはず! 「歴史・文化の宝庫」である関西で、日本の歴史...
2024年01月25日
写真:岡山城 徳川家康を祖父にもち、数えにして僅か7歳で豊臣秀頼のもとに輿入れした千姫。大坂の陣後、彼女は江戸にもどるが、一人の武将との出会いを機に、人生を再び強く歩み始める。桑名市、姫路市、常総市、文京区、岡山...
2024年01月23日
写真:傳通院の山門 徳川家康を祖父にもち、数えにして僅か7歳で豊臣秀頼のもとに輿入れした千姫。大坂の陣後、彼女は江戸にもどるが、一人の武将との出会いを機に、人生を再び強く歩み始める。桑名市、姫路市、常総市、文...
2024年01月21日
写真:千姫姿絵(弘経寺蔵〈茨城県常総市〉) 徳川家康を祖父にもち、数えにして僅か7歳で豊臣秀頼のもとに輿入れした千姫。大坂の陣後、彼女は江戸にもどるが、一人の武将との出会いを機に、人生を再び強く歩み始める。桑名市...
2024年01月19日
写真:西の丸百間廊下と化粧櫓 徳川家康を祖父にもち、数えにして僅か7歳で豊臣秀頼のもとに輿入れした千姫。大坂の陣後、彼女は江戸にもどるが、一人の武将との出会いを機に、人生を再び強く歩み始める。桑名市、姫路市、常総...
2024年01月17日
写真:七里の渡し近くにある「伊勢国一の鳥居」 徳川家康を祖父にもち、数えにして僅か7歳で豊臣秀頼のもとに輿入れした千姫。大坂の陣後、彼女は江戸にもどるが、一人の武将との出会いを機に、人生を再び強く歩み始める。桑名...
2024年01月16日
名将・蘆名盛氏は、永禄4年(1561)、現在の福島県の会津美里町に、向羽黒山城を築き始める。城と蘆名家がたどった意外な歩みとは――。 向羽黒山城ものがたり 第2回 ...
2024年01月06日
↑龍馬の古写真(右)をもとに制作されたCG(左) たった数秒の映像......しかし、それは目を引くには十分だった。あの坂本龍馬が声を発し、生き生きと動いているのだから。在りし日の龍馬を、最先端技術によって完全再現...
2024年01月04日
精神科医の傍ら、小説家として医療、ミステリ、歴史時代ものと、さまざまなジャンルの作品を発表されてきた帚木蓬生さん。その作家人生における"集大成"ともいえる大河小説『香子(かおるこ)―紫式部物語』(全5巻)...
2023年12月29日
時代劇ファンならずとも、胸躍るような一大映像プロジェクトが始まる。 池波正太郎の生誕100年を記念し、『鬼平犯科帳』が、歌舞伎俳優・松本幸四郎を主演に迎え、テレビスペシャル1作品、劇場版1作品、連続シリーズ2作...
2023年12月27日
↑後鳥羽上皇流刑屏風絵(画:さかもと未明) 誰もが知る歌集『小倉百人一首』の誕生には、知られざる謎があった――そんな着想から、さかもと未明氏が脚本をてがけた音楽劇『TAMASHIZUME』が上演される。『小倉百人一首...
2023年12月15日
福島県の会津美里町に、驚くべき巨大山城が存在する。蘆名盛氏、上杉景勝や直江兼続といった名将たちが夢を託した城とは――。 向羽黒山城ものがたり 【「もりうじくんアプリ...
2023年12月08日
時代小説でのシリーズの大ヒットから始まり、力強い筆致とエンターテインメント性の高い意外な物語展開で、読者を楽しませる作品を描き続ける今村翔吾さん。その足跡を追っていこう。 老若男女の心を掴んで...
2023年12月07日
平安時代に詠まれた和歌をみてみると、今では驚くような「平安貴族の恋愛模様」が浮かび上がってきます。貴族が好んだ「におい」や「下着」へのフェティシズムとは? 歴史書には載っていない平安貴族の裏話を紹介します。 ...
2023年12月04日
平安時代の傑作『源氏物語』にも表れているように、平安貴族は現代とは全く異なる倫理観で恋愛をしていました。夜這いや複数人と関係を持つことも当たり前...。当時の驚くべき恋愛模様の実態について、文学作品から探ります。...
2023年11月30日
紫式部は、日本古典の最高傑作と評される『源氏物語』を生み出しました。華やかな宮廷のラブロマンスを描いて人気を誇った天才作家ですが、『紫式部日記』・『紫式部集』といった記録を見てみると、実は宮廷生活に馴染めてい...
2023年11月28日
『枕草子』の筆者として知られる清少納言。華やかな平安宮中で、一条天皇の中宮・定子の女房として活躍しました。紫式部も嫉妬したという、清少納言の"和歌の才能"は当時どう評価されていたのでしょうか? 女房社会...
2023年11月28日
↑越前市の紫式部公園。紫式部が生きた平安時代の寝殿造庭園を再現した公園で、中央に見えるのは日野山 (写真提供?(公社)福井県観光連盟) 来年1月から、大河ドラマ「光る君へ」が放送される。主人公で、『源氏物語』の作...
2023年11月09日
人生における悩みの指針、恋の美しさ、読書の楽しさ......。名作古典に触れることで、人生はより豊かなものになる。ここでは、古典作品にあまり触れたことのない世代にもぜひ読んでほしい、お勧めの作品を3つ紹介しよう。 ...
更新:11月21日 00:05