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本誌関連記事

2026年08月03日

戦争する国は「地理」で決まる?なぜ大陸国家は侵略をやめられないのか

宇山卓栄(著作家)

戦争する国は「地理」で決まる?なぜ大陸国家は侵略をやめられないのか

戦争する国は「地理」で決まる?なぜ大陸国家は侵略をやめられないのか

宇山卓栄(著作家)

四方を海に囲まれた日本では、普段「国境線」を意識することはあまりありません。しかし世界の大半の国々にとって、国境とは「隣と地続きの、ただの地面」。いつ侵略されてもおかしくない「大陸国家」と、海という「最強の防...

2026年08月03日

秀吉の没後、家康は本当に豹変したのか? 五大老・五奉行と遺言書の中身

河合敦(歴史研究家)

秀吉の没後、家康は本当に豹変したのか? 五大老・五奉行と遺言書の中身

秀吉の没後、家康は本当に豹変したのか? 五大老・五奉行と遺言書の中身

河合敦(歴史研究家)

徳川家康は戦国乱世を収拾し、江戸時代という平和な世の中をつくりあげた。ただ、彼の人生はまさに波瀾万丈であり、苦難や危機の連続だった。 本稿では、豊臣秀吉が自らの死期を悟ったとき、天下の後時を誰に託そうとし...

2026年07月31日

政治家として卓越していた馮太后、中国史上唯一の女帝武即天「中国後宮を彩った烈婦」

菊池昌彦(アジア雑学ライター)

政治家として卓越していた馮太后、中国史上唯一の女帝武即天「中国後宮を彩った烈婦」

政治家として卓越していた馮太后、中国史上唯一の女帝武即天「中国後宮を彩った烈婦」

菊池昌彦(アジア雑学ライター)

本格大河からファンタジーまで、多彩なジャンルの中国時代劇が注目を集めている。 中でも根強い人気を誇るのが、寵姫たちが皇帝の愛情を独占すべく競い合う宮廷ロマンスだ。実際の中国王朝における後宮も、ドラマのように華...

2026年07月30日

「お前が居ると目障りだ!」名指揮官・木庭知時が、負傷した隊長にかけた言葉の真意

岩井秀一郎(歴史研究家)

「お前が居ると目障りだ!」名指揮官・木庭知時が、負傷した隊長にかけた言葉の真意

「お前が居ると目障りだ!」名指揮官・木庭知時が、負傷した隊長にかけた言葉の真意

岩井秀一郎(歴史研究家)

厳しい、しかし頼もしい──。 太平洋戦争において、部下からそのように慕われた名指揮官がいる。木庭知時(こばともとき)少将である。 その名はあまり知られていないが、彼の真価は、インパール作戦中止後の、過酷な撤退...

2026年07月29日

「独裁」と「民主主義」は気候で決まる?地図に浮かぶ“自由の境界線”

宇山卓栄(著作家)

「独裁」と「民主主義」は気候で決まる?地図に浮かぶ“自由の境界線”

「独裁」と「民主主義」は気候で決まる?地図に浮かぶ“自由の境界線”

宇山卓栄(著作家)

私たちは政治体制のあり方について「民主主義は正しい」「独裁は間違っている」と理念の戦いとして捉えがちです。しかし、世界地図でこの両者を色分けしてみると、驚くべき事実が浮かび上がります。「独裁的な国」の多くは「...

2026年07月29日

あまりにもむごい関東移封 徳川家康はなぜ受け入れたのか?

河合敦(歴史研究家)

あまりにもむごい関東移封 徳川家康はなぜ受け入れたのか?

あまりにもむごい関東移封 徳川家康はなぜ受け入れたのか?

河合敦(歴史研究家)

徳川家康は戦国乱世を収拾し、江戸時代という平和な世の中をつくりあげた。ただ、彼の人生はまさに波瀾万丈であり、苦難や危機の連続だった。 本稿では、羽柴(豊臣)秀吉の天下統一後、父祖の地を奪われ、関東への移封...

2026年07月24日

なぜスイスとシンガポールは「世界の金庫」に? 山と海が武器になる納得の理由

宇山卓栄(著作家)

なぜスイスとシンガポールは「世界の金庫」に? 山と海が武器になる納得の理由

なぜスイスとシンガポールは「世界の金庫」に? 山と海が武器になる納得の理由

宇山卓栄(著作家)

世界中の超富裕層が自分の資産を守るために求めるもの、それは「安全」です。彼らから不動の支持を得ているのがヨーロッパの「スイス」とアジアの「シンガポール」。どちらも資源を持たない小国でありながら、なぜ「世界の金...

2026年07月23日

劉邦の忠臣となった「始皇帝の暗殺に失敗した人物」 お尋ね者だった張良の転機

島崎晋(歴史作家)

劉邦の忠臣となった「始皇帝の暗殺に失敗した人物」 お尋ね者だった張良の転機

劉邦の忠臣となった「始皇帝の暗殺に失敗した人物」 お尋ね者だった張良の転機

島崎晋(歴史作家)

↑劉邦の挙兵(河南省永城市場の漢高祖斬白蛇記念碑付設の展示室より) 大ヒット漫画『キングダム』を読み、中国史に興味を抱いたという方も多いだろう。中国古代史を知るうえで欠かせない歴史書と言えば、『史記』だ...

2026年07月22日

秘伝の天ぷらと夏祭に宿る歴史 港町にして城下町・尼崎の素顔

兼田由紀夫(フリー編集者・ライター)

秘伝の天ぷらと夏祭に宿る歴史 港町にして城下町・尼崎の素顔

秘伝の天ぷらと夏祭に宿る歴史 港町にして城下町・尼崎の素顔

兼田由紀夫(フリー編集者・ライター)

写真:復元尼崎城天守。篤志家と市民の寄付のもとに竣工。内部は尼崎城と地域の歴史を紹介する体験型の施設になっている。なお、本来の天守があった本丸は少し南西側。明治維新後、堀を含めて城郭は完全に失われ、本丸跡には学...

2026年07月22日

大谷吉継に中間管理職の悲哀をみた...白蔵盈太の小説「タイムループ×関ケ原」はネタ切れから誕生?

白蔵盈太(作家)

大谷吉継に中間管理職の悲哀をみた...白蔵盈太の小説「タイムループ×関ケ原」はネタ切れから誕生?

大谷吉継に中間管理職の悲哀をみた...白蔵盈太の小説「タイムループ×関ケ原」はネタ切れから誕生?

白蔵盈太(作家)

時代小説『実は、拙者は。』で、地味な男が事件に巻き込まれていくさまをコミカルに描いた白蔵盈太(しろくらえいた)氏。彼がこのたび上梓した小説 『大谷吉継の終わらない関ケ原』 は「タイムループ×関ケ原」!忠臣蔵...

2026年07月21日

なぜ黒人は奴隷にされた?「気候」と「免疫」が招いた悲劇のパズル

宇山卓栄(著作家)

なぜ黒人は奴隷にされた?「気候」と「免疫」が招いた悲劇のパズル

なぜ黒人は奴隷にされた?「気候」と「免疫」が招いた悲劇のパズル

宇山卓栄(著作家)

16世紀から19世紀にかけて行われた「奴隷貿易」。悪名高きこのシステムは「人種差別が原因だ」と認識している人は多いでしょう。しかし現代の歴史学では、差別は“後付けの正当化”だったと考えられています。 なぜ西洋...

2026年07月20日

昭王の追手に狙われるも、鶏の鳴きまねで命拾い 食客を重んじた孟嘗君の眼力

島崎晋(歴史作家)

昭王の追手に狙われるも、鶏の鳴きまねで命拾い 食客を重んじた孟嘗君の眼力

昭王の追手に狙われるも、鶏の鳴きまねで命拾い 食客を重んじた孟嘗君の眼力

島崎晋(歴史作家)

(国立公文書館蔵) 大ヒット漫画『キングダム』を読み、中国史に興味を抱いたという方も多いだろう。中国古代史を知るうえで欠かせない歴史書と言えば、『史記』だ。その中には、中国戦国時代の名君・孟嘗君の逸話について...

2026年07月16日

イギリス産業革命の引き金は「森の消滅」?島国ゆえに起きた奇跡の逆転劇

宇山卓栄(著作家)

イギリス産業革命の引き金は「森の消滅」?島国ゆえに起きた奇跡の逆転劇

イギリス産業革命の引き金は「森の消滅」?島国ゆえに起きた奇跡の逆転劇

宇山卓栄(著作家)

世界史の教科書に書かれている「18世紀後半、イギリスで産業革命が始まった」という事実。しかし当時のイギリスはヨーロッパの端にある小さな島国に過ぎず、国力ではフランスが、科学技術では中国(清)のほうがはるかに上回...

2026年07月15日

「始皇帝は非常にわがまま」と言われ激怒 学者460人を穴埋めにした天下の見せしめ

島崎晋(歴史作家)

「始皇帝は非常にわがまま」と言われ激怒 学者460人を穴埋めにした天下の見せしめ

「始皇帝は非常にわがまま」と言われ激怒 学者460人を穴埋めにした天下の見せしめ

島崎晋(歴史作家)

始皇帝陵 大ヒット漫画『キングダム』を読み、秦王政、のちの始皇帝に興味を抱いたという方も多いだろう。彼の時代を知るための貴重な史料が『史記』だ。その中には、始皇帝が即位後に断行した政策についても詳細に記されて...

2026年07月13日

【小栗旬インタビュー】『豊臣兄弟!』本能寺の変で実感した「信長の弱さ」

小栗旬(俳優)

【小栗旬インタビュー】『豊臣兄弟!』本能寺の変で実感した「信長の弱さ」

【小栗旬インタビュー】『豊臣兄弟!』本能寺の変で実感した「信長の弱さ」

小栗旬(俳優)

写真提供:NHK、以下同 大河ドラマ『豊臣兄弟!』(NHK総合 毎週日曜 夜8:00〜ほか)で、ついに本能寺の変が描かれた。織田信長役として、小一郎(のちの豊臣秀長)・秀吉とともに物語を牽引してきた小栗旬さんは、この歴史の...

2026年07月10日

なぜ蒙恬は投獄された? 始皇帝の死後、宦官の趙高がたくらんだ「とんでもない陰謀」

島崎晋(歴史作家)

なぜ蒙恬は投獄された? 始皇帝の死後、宦官の趙高がたくらんだ「とんでもない陰謀」

なぜ蒙恬は投獄された? 始皇帝の死後、宦官の趙高がたくらんだ「とんでもない陰謀」

島崎晋(歴史作家)

兵馬俑。始皇帝陵の陪葬坑 大ヒット漫画『キングダム』を読み、秦王政、のちの始皇帝に興味を抱いたという方も多いだろう。彼の時代を知るための貴重な歴史書が『史記』だ。この『史記』をひもとくと、始皇帝の死後には...

2026年07月03日

「すべては毛利のために」父の教えを守り続けた吉川元春の生涯

小和田哲男(静岡大学名誉教授)

「すべては毛利のために」父の教えを守り続けた吉川元春の生涯

「すべては毛利のために」父の教えを守り続けた吉川元春の生涯

小和田哲男(静岡大学名誉教授)

備中高松城址 わずか12歳で初陣を飾り、数々の戦で勝利した戦国武将・吉川元春。武勇に優れた印象が強い元春だが、実は文化人的な面や、戦略家としての横顔をもち合わせていた。 生涯を懸けて、毛利本家を一途に支え...

2026年07月01日

なぜ真田家は生き残れた?戦国最強の“小さな組織”が実践した「戦略的ポートフォリオ」

眞邊明人(作家・講師)

なぜ真田家は生き残れた?戦国最強の“小さな組織”が実践した「戦略的ポートフォリオ」

なぜ真田家は生き残れた?戦国最強の“小さな組織”が実践した「戦略的ポートフォリオ」

眞邊明人(作家・講師)

小勢力でありながら、徳川や北条らと渡り合い、江戸時代まで家名を存続させた「真田一族」。彼らの強さの源とは?戦略・戦術の使い分けや、「弱者の生存戦略」について、 『もしも徳川家康が総理大臣になったら』 の著者で、 ...

2026年06月30日

藤原一族の歴史 鎌足から道長へと至るまでの「光」と「影」

河合敦(歴史研究家)

藤原一族の歴史 鎌足から道長へと至るまでの「光」と「影」

藤原一族の歴史 鎌足から道長へと至るまでの「光」と「影」

河合敦(歴史研究家)

7世紀、中臣鎌足が天智天皇から「藤原」姓を賜ったことに始まる藤原氏。 婚姻によって天皇家と結びつく一方で、他の有力氏族を排斥し、その地位を強化していった。やがては一族内における、氏長者をめぐる争いも起こり──。...

2026年06月29日

2027年大河・小栗忠順のやばい素顔 役人を「うんこ製造機」扱いした天才官僚

本郷和人(歴史学者),滝乃みわこ(執筆者)

2027年大河・小栗忠順のやばい素顔 役人を「うんこ製造機」扱いした天才官僚

2027年大河・小栗忠順のやばい素顔 役人を「うんこ製造機」扱いした天才官僚

本郷和人(歴史学者),滝乃みわこ(執筆者)

横須賀・ヴェルニー公園の小栗上野介忠順像(撮影:PHPオンライン編集部) 2027年の大河ドラマの主人公は小栗忠順ですが、彼が何をしたのか、語れる人は少ないのではないでしょうか。 攘夷思想が蔓延する幕末において「外...