歴史街道 » 本誌関連記事

本誌関連記事

2026年09月14日

国宝・彦根城は「寄せ集め」?会津若松城(鶴ヶ城)赤瓦の理由【名城の謎】

真山知幸(伝記作家、偉人研究家、芸術修士(MFA))

国宝・彦根城は「寄せ集め」?会津若松城(鶴ヶ城)赤瓦の理由【名城の謎】

国宝・彦根城は「寄せ集め」?会津若松城(鶴ヶ城)赤瓦の理由【名城の謎】

真山知幸(伝記作家、偉人研究家、芸術修士(MFA))

会津若松城 滋賀県が誇る国宝「彦根城」と、福島県のシンボルである「会津若松城(鶴ヶ城)」。誰もが知る名城ですが、実はその構造や歴史には、知られざる「へんな」ポイントがありました。 彦根城は他のお城の建材を...

2026年09月11日

五稜郭はなぜ星形?西洋要塞の弱点と、軍事マニアが造った龍岡城【名城の謎】

真山知幸(伝記作家、偉人研究家、芸術修士(MFA))

五稜郭はなぜ星形?西洋要塞の弱点と、軍事マニアが造った龍岡城【名城の謎】

五稜郭はなぜ星形?西洋要塞の弱点と、軍事マニアが造った龍岡城【名城の謎】

真山知幸(伝記作家、偉人研究家、芸術修士(MFA))

日本有数の観光地として知られる北海道函館の「五稜郭」。その特徴的な星形の構造は、黒船来航に備えられた「西洋式要塞」の姿でした。「死角がない完璧な城」として誕生した五稜郭ですが、実は意外すぎる弱点と、予算不足に...

2026年09月11日

大久保利通はなぜ暗殺された?殺害予告を笑って無視した痛恨の油断

河合敦(歴史作家)

大久保利通はなぜ暗殺された?殺害予告を笑って無視した痛恨の油断

大久保利通はなぜ暗殺された?殺害予告を笑って無視した痛恨の油断

河合敦(歴史作家)

明治維新の「三傑」のひとりとして、近代日本の礎を築いた大久保利通。彼は明治11年5月、白昼堂々6人の刺客によって惨殺されてしまいました。実はこの事件、事前に忠告があり、殺害予告も届いていたため、「防げたはずの事件...

2026年09月08日

南北朝動乱は足利尊氏のせい?後醍醐天皇をうっかり逃がす痛すぎる失態

河合敦(歴史作家)

南北朝動乱は足利尊氏のせい?後醍醐天皇をうっかり逃がす痛すぎる失態

南北朝動乱は足利尊氏のせい?後醍醐天皇をうっかり逃がす痛すぎる失態

河合敦(歴史作家)

室町幕府を開いた足利尊氏ですが、その後迎えることとなる「南北朝の動乱」は、彼の「うかつさ」と「甘さ」が、引き起こしていました。幽閉していた後醍醐天皇に脱出を許し、「勝手に出ていってくれたのは吉事」と呑気に構え...

2026年09月07日

日露戦争で「調子に乗っている」?日本が米英から孤立した痛恨の外交ミス

伊藤賀一(社会科講師)

日露戦争で「調子に乗っている」?日本が米英から孤立した痛恨の外交ミス

日露戦争で「調子に乗っている」?日本が米英から孤立した痛恨の外交ミス

伊藤賀一(社会科講師)

日露戦争で大国ロシアを下し、ついに「欧米列強の仲間入り」を果たした日本。しかしその勝利の裏で、日本は国際社会から急速に警戒され、孤立への道を歩み始めていました。なぜ親日的だったアメリカや同盟国のイギリスまでも...

2026年09月04日

ソ連の台頭を恐れてポツダム宣言から締め出すも...対日参戦を求めた連合国の駆け引き

千々和泰明(防衛省防衛研究所国際紛争史研究室長)

ソ連の台頭を恐れてポツダム宣言から締め出すも...対日参戦を求めた連合国の駆け引き

ソ連の台頭を恐れてポツダム宣言から締め出すも...対日参戦を求めた連合国の駆け引き

千々和泰明(防衛省防衛研究所国際紛争史研究室長)

1945年7月、ポツダム会談。左からウィンストン・チャーチル英首相、ハリー・トルーマン米大統領、ソ連最高指導者ヨシフ・スターリン(写真:U.S. Army Signal Corps / Harry S. Truman Library & Museum) ソ連の急速...

2026年09月03日

なぜ北条時宗はフビライを無視した?元寇を招いた若き執権の無知

河合敦(歴史作家)

なぜ北条時宗はフビライを無視した?元寇を招いた若き執権の無知

なぜ北条時宗はフビライを無視した?元寇を招いた若き執権の無知

河合敦(歴史作家)

元軍の侵攻を跳ね返した英雄として知られる鎌倉幕府の8代執権・北条時宗。しかし、そもそも「元寇」を引き起こした要因は、当時18歳だった時宗や幕府が、世界情勢に対しあまりにも無知だったことにありました。結果的に「鎌倉...

2026年09月02日

豊臣秀吉の朝鮮出兵は天下統一の副作用?「せざるを得なかった」大人の事情

伊藤賀一(社会科講師)

豊臣秀吉の朝鮮出兵は天下統一の副作用?「せざるを得なかった」大人の事情

豊臣秀吉の朝鮮出兵は天下統一の副作用?「せざるを得なかった」大人の事情

伊藤賀一(社会科講師)

歴史を学ぶことは、社会人として、日本人として身につけておきたい「教養」です。本稿は、社会科講師としてオンライン授業を数多く手掛けてきた伊藤賀一氏が「大人のための日本史講義」を開講。天下統一を成し遂げた豊臣秀吉...

2026年08月28日

古代日本は「のび太」?伊藤賀一がドラえもんで語る東アジア史と地政学

伊藤賀一(社会科講師)

古代日本は「のび太」?伊藤賀一がドラえもんで語る東アジア史と地政学

古代日本は「のび太」?伊藤賀一がドラえもんで語る東アジア史と地政学

伊藤賀一(社会科講師)

「学校で古代史を習ったが、よく憶えていない」――そんな人は多いのではないでしょうか。しかし歴史を学ぶことは、現代を理解するうえでのヒントにもなり得るもの。社会人として、日本人として持っておくべき「教養」です。本...

2026年08月27日

織田信長からの協力要請を拒否? 何度負けても「信長に抗った」六角義賢・義治父子の生涯

鷹橋忍(作家)

織田信長からの協力要請を拒否? 何度負けても「信長に抗った」六角義賢・義治父子の生涯

織田信長からの協力要請を拒否? 何度負けても「信長に抗った」六角義賢・義治父子の生涯

鷹橋忍(作家)

織田信長と戦わずして敗れた......。南近江の戦国大名、六角義賢(ろっかくよしかた)・義治(よしはる)父子は、そのように見られがちだ。だが、それは違う。敗れはしたものの、そのたびに再起し、信長に抗い続けたのだ。父...

2026年08月21日

「石油が高騰すれば統治できる」プーチンを皮肉るロシアの小話「アネクドート」の切れ味

名越健郎 (拓殖大学客員教授)

「石油が高騰すれば統治できる」プーチンを皮肉るロシアの小話「アネクドート」の切れ味

「石油が高騰すれば統治できる」プーチンを皮肉るロシアの小話「アネクドート」の切れ味

名越健郎 (拓殖大学客員教授)

ロシアには「アネクドート」の文化がある。社会や政治を揶揄するような、風刺を込めた小話のことだ。元KGBのスパイであり、謎多きイメージのあるプーチン大統領に対し、ロシア国民はどのようなアネクドートを語っているのか。...

2026年08月18日

「閣僚を全員処刑せよ」プーチンが天国のスターリンに相談?ロシアの風刺小話「アネクドート」が鋭すぎる

名越健郎 (拓殖大学客員教授)

「閣僚を全員処刑せよ」プーチンが天国のスターリンに相談?ロシアの風刺小話「アネクドート」が鋭すぎる

「閣僚を全員処刑せよ」プーチンが天国のスターリンに相談?ロシアの風刺小話「アネクドート」が鋭すぎる

名越健郎 (拓殖大学客員教授)

ロシアには「アネクドート」の文化がある。社会や政治を揶揄するような、風刺を込めた小話のことだ。ソ連のスターリン時代にはどんなアネクドートが編まれたのか。2度のモスクワ滞在経験があるジャーナリストの名越健郎氏が解...

2026年08月17日

【2027大河『逆賊の幕臣』】小栗忠順(上野介)はなぜ嫌われた?財政破綻に断行したリストラと新規課税

安藤優一郎(歴史家)

【2027大河『逆賊の幕臣』】小栗忠順(上野介)はなぜ嫌われた?財政破綻に断行したリストラと新規課税

【2027大河『逆賊の幕臣』】小栗忠順(上野介)はなぜ嫌われた?財政破綻に断行したリストラと新規課税

安藤優一郎(歴史家)

2027年NHK大河ドラマ『逆賊の幕臣』の主人公・小栗忠順(おぐりただまさ/上野介)。彼はアメリカに使節団として渡った後、幕府の要職を務めるのだが、その頃、軍事費の増大や生麦事件などの賠償金が重なり、幕府は財政破綻が...

2026年08月17日

山名豊国と細川忠興、文化人として名を馳せた武将の晩年とは?

鷹橋忍(作家)

山名豊国と細川忠興、文化人として名を馳せた武将の晩年とは?

山名豊国と細川忠興、文化人として名を馳せた武将の晩年とは?

鷹橋忍(作家)

人生とは何が起こるかわからないもので、それは戦国時代も変わらない。才知をもって家を守り抜いたかと思えば、晩年に思わぬ辛さを味わう者もいれば、城から追われる悲運を味わいながら、悪くはない最期を迎えた者もいる。こ...

2026年08月14日

勝敗を決めた小早川秀秋はいつ動いたのか? 関ヶ原合戦にまつわる諸説

河合敦(歴史研究家)

勝敗を決めた小早川秀秋はいつ動いたのか? 関ヶ原合戦にまつわる諸説

勝敗を決めた小早川秀秋はいつ動いたのか? 関ヶ原合戦にまつわる諸説

河合敦(歴史研究家)

徳川家康は戦国乱世を収拾し、江戸時代という平和な世の中をつくりあげた。ただ、彼の人生はまさに波瀾万丈であり、苦難や危機の連続だった。 本稿では、関ヶ原合戦にまつわる「問鉄砲」をはじめとする諸説を歴史研究家...

2026年08月13日

なぜ命がけでジョークを語るのか?ロシアで「アネクドート」が途絶えない理由

名越健郎 (拓殖大学客員教授)

なぜ命がけでジョークを語るのか?ロシアで「アネクドート」が途絶えない理由

なぜ命がけでジョークを語るのか?ロシアで「アネクドート」が途絶えない理由

名越健郎 (拓殖大学客員教授)

ロシアには「アネクドート」の文化がある。社会や政治を揶揄するような、風刺を込めた小話のことだ。彼らがアネクドートを必要とした理由とは。長い歴史のなかで、どのようなアネクドートが編まれてきたのか。2度のモスクワ滞...

2026年08月12日

【2027大河『逆賊の幕臣』】小栗忠順(上野介)はなぜ出世できた?幕府が「目付」に抜擢した本当の理由

安藤優一郎(歴史家)

【2027大河『逆賊の幕臣』】小栗忠順(上野介)はなぜ出世できた?幕府が「目付」に抜擢した本当の理由

【2027大河『逆賊の幕臣』】小栗忠順(上野介)はなぜ出世できた?幕府が「目付」に抜擢した本当の理由

安藤優一郎(歴史家)

小栗忠順(出典:国立国会図書館「近代日本人の肖像」https://www.ndl.go.jp/portrait/) 2027年のNHK大河ドラマ『逆賊の幕臣』の主人公として注目を集める小栗忠順(おぐりただまさ/上野介)。若くして格式の高い「書院番」...

2026年08月12日

今川氏真と島津義弘、対照的に見える二人の晩年とは?

鷹橋忍(作家)

今川氏真と島津義弘、対照的に見える二人の晩年とは?

今川氏真と島津義弘、対照的に見える二人の晩年とは?

鷹橋忍(作家)

人生とは何が起こるかわからないもので、それは戦国時代も変わらない。才知をもって家を守り抜いたかと思えば、晩年に思わぬ辛さを味わう者もいれば、城から追われる悲運を味わいながら、悪くはない最期を迎えた者もいる。こ...

2026年08月11日

佐和山城を抜き、一気に大阪城へ 家康の計略と三成の誤算

河合敦(歴史研究家)

佐和山城を抜き、一気に大阪城へ 家康の計略と三成の誤算

佐和山城を抜き、一気に大阪城へ 家康の計略と三成の誤算

河合敦(歴史研究家)

徳川家康は戦国乱世を収拾し、江戸時代という平和な世の中をつくりあげた。ただ、彼の人生はまさに波瀾万丈であり、苦難や危機の連続だった。 本稿では、慶長5年(1600)小山評定から関ヶ原合戦に至る両陣営の思惑を歴史...

2026年08月10日

質素な生活を送った光烈皇后、一夫一婦制を導入した文献皇后「中国後宮を彩った賢婦」

菊池昌彦(アジア雑学ライター)

質素な生活を送った光烈皇后、一夫一婦制を導入した文献皇后「中国後宮を彩った賢婦」

質素な生活を送った光烈皇后、一夫一婦制を導入した文献皇后「中国後宮を彩った賢婦」

菊池昌彦(アジア雑学ライター)

本格大河からファンタジーまで、多彩なジャンルの中国時代劇が注目を集めている。 中でも根強い人気を誇るのが、寵姫たちが皇帝の愛情を独占すべく競い合う宮廷ロマンスだ。実際の中国王朝における後宮も、ドラマのように華...