歴史街道 » 本誌関連記事

本誌関連記事

2025年02月07日

日本の脅威を訴え、太平洋戦争へ突入...フランクリン・ルーズヴェルト大統領の目論見

宇山卓栄(​​​​​​​著述家)

日本の脅威を訴え、太平洋戦争へ突入...フランクリン・ルーズヴェルト大統領の目論見

日本の脅威を訴え、太平洋戦争へ突入...フランクリン・ルーズヴェルト大統領の目論見

宇山卓栄(​​​​​​​著述家)

建国から今日に至るまで、日本はもちろん、世界に多大な影響を与えてきたアメリカ。2025年1月には、トランプ大統領が誕生しますが、歴代の大統領をよく知らないという人も多いのではないでしょうか。 そこで、近現代史を...

2025年02月04日

国際連盟を提唱した「米大統領ウッドロウ・ウィルソン」の人種差別主義者としての顔

宇山卓栄(​​​​​​​著述家)

国際連盟を提唱した「米大統領ウッドロウ・ウィルソン」の人種差別主義者としての顔

国際連盟を提唱した「米大統領ウッドロウ・ウィルソン」の人種差別主義者としての顔

宇山卓栄(​​​​​​​著述家)

建国から今日に至るまで、日本はもちろん、世界に多大な影響を与えてきたアメリカ。2025年1月には、トランプ大統領が誕生しますが、歴代の大統領をよく知らないという人も多いのではないでしょうか。 そこで、近現代史を...

2025年02月01日

千姫が再建に尽くし、遺愛の品を残した常総市の「弘経寺」

歴史街道編集部

千姫が再建に尽くし、遺愛の品を残した常総市の「弘経寺」

千姫が再建に尽くし、遺愛の品を残した常総市の「弘経寺」

歴史街道編集部

写真:弘経寺の内陣。千姫が尽力した再建当時のもので、「弘経寺」の扁額も千姫直筆と伝わる 徳川家康を祖父にもち、数えにして僅か7歳で豊臣秀頼のもとに輿入れした千姫。大坂の陣後、彼女は江戸にもどるが、一人の武将...

2025年01月31日

セオドア・ルーズベルトはなぜ日露戦争を終結させた? 第26代アメリカ大統領の世界戦略

宇山卓栄(​​​​​​​著述家)

セオドア・ルーズベルトはなぜ日露戦争を終結させた? 第26代アメリカ大統領の世界戦略

セオドア・ルーズベルトはなぜ日露戦争を終結させた? 第26代アメリカ大統領の世界戦略

宇山卓栄(​​​​​​​著述家)

建国から今日に至るまで、日本はもちろん、世界に多大な影響を与えてきたアメリカ。2025年1月には、トランプ大統領が誕生しますが、歴代の大統領をよく知らないという人も多いのではないでしょうか。 そこで、近現代史を...

2025年01月28日

南北戦争中に奴隷解放宣言...第16代アメリカ大統領エイブラハム・リンカーン

宇山卓栄(​​​​​​​著述家)

南北戦争中に奴隷解放宣言...第16代アメリカ大統領エイブラハム・リンカーン

南北戦争中に奴隷解放宣言...第16代アメリカ大統領エイブラハム・リンカーン

宇山卓栄(​​​​​​​著述家)

建国から今日に至るまで、日本はもちろん、世界に多大な影響を与えてきたアメリカ。2025年1月には、トランプ大統領が誕生しますが、歴代の大統領をよく知らないという人も多いのではないでしょうか。 そこで、近現代史を...

2025年01月27日

1966年に恵比寿から消えた「景丘町」 ビールのブランド名に置き換えられた地名

今尾恵介(地図研究家)

1966年に恵比寿から消えた「景丘町」 ビールのブランド名に置き換えられた地名

1966年に恵比寿から消えた「景丘町」 ビールのブランド名に置き換えられた地名

今尾恵介(地図研究家)

地名はさまざまな状況で命名され、それがいろいろな都合で変化し、追加され、統廃合され、あるいは復活し、またあるものは消えていきます――そう語る地図研究家の今尾恵介氏は、著書の 『地名の魔力』 で様々な事例を取り上げ...

2025年01月24日

民衆の味方か、奴隷制の擁護者か? アメリカ初の庶民派大統領アンドリュー・ジャクソン

宇山卓栄(​​​​​​​著述家)

民衆の味方か、奴隷制の擁護者か? アメリカ初の庶民派大統領アンドリュー・ジャクソン

民衆の味方か、奴隷制の擁護者か? アメリカ初の庶民派大統領アンドリュー・ジャクソン

宇山卓栄(​​​​​​​著述家)

建国から今日に至るまで、日本はもちろん、世界に多大な影響を与えてきたアメリカ。2025年1月には、トランプ大統領が誕生しますが、歴代の大統領をよく知らないという人も多いのではないでしょうか。 そこで、近現代史を...

2025年01月23日

東京の盛り場だった「溜池町」 戦後あっけなく消えた町名は、駅名の一部となった

今尾恵介(地図研究家)

東京の盛り場だった「溜池町」 戦後あっけなく消えた町名は、駅名の一部となった

東京の盛り場だった「溜池町」 戦後あっけなく消えた町名は、駅名の一部となった

今尾恵介(地図研究家)

地名はさまざまな状況で命名され、それがいろいろな都合で変化し、追加され、統廃合され、あるいは復活し、またあるものは消えていきます――そう語る地図研究家の今尾恵介氏は、著書の 『地名の魔力』 で様々な事例を取り上げ...

2025年01月20日

「王制はアメリカ建国の精神に反する」初代大統領ジョージ・ワシントンの思い

宇山卓栄(​​​​​​​著述家)

「王制はアメリカ建国の精神に反する」初代大統領ジョージ・ワシントンの思い

「王制はアメリカ建国の精神に反する」初代大統領ジョージ・ワシントンの思い

宇山卓栄(​​​​​​​著述家)

建国から今日に至るまで、日本はもちろん、世界に多大な影響を与えてきたアメリカ。2025年1月には、トランプ大統領が誕生しますが、歴代の大統領をよく知らないという人も多いのではないでしょうか。 そこで、近現代史を...

2025年01月17日

承久の乱を起こした“後鳥羽院”への評価は厳しすぎる!?

天津佳之(作家)

承久の乱を起こした“後鳥羽院”への評価は厳しすぎる!?

承久の乱を起こした“後鳥羽院”への評価は厳しすぎる!?

天津佳之(作家)

焼火神社(島根県隠岐郡)隠岐島への航海中、遭難しかけた後鳥羽院が御神火で導かれたと伝えられ、海上の守護神として信仰を集めている。 承久の乱で鎌倉幕府に敗れ、政権を完全に武家のものにしてしまったことから「暗君...

2025年01月12日

蔦屋重三郎が販売した江戸の隠れたベストセラー「吉原細見」の中身とは?

安藤優一郎(歴史家)

蔦屋重三郎が販売した江戸の隠れたベストセラー「吉原細見」の中身とは?

蔦屋重三郎が販売した江戸の隠れたベストセラー「吉原細見」の中身とは?

安藤優一郎(歴史家)

浅草庵作『画本東都遊』に描かれた耕書堂(国立国会図書館蔵) 2025年の大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』の主人公・蔦屋重三郎は、吉原の入り口近くで書店を開店するが、そこで販売していたのが「吉原細見」という吉...

2025年01月05日

大河ドラマ『べらぼう』の主人公・蔦屋重三郎を培った「貸本屋」という助走期間

安藤優一郎(歴史家)

大河ドラマ『べらぼう』の主人公・蔦屋重三郎を培った「貸本屋」という助走期間

大河ドラマ『べらぼう』の主人公・蔦屋重三郎を培った「貸本屋」という助走期間

安藤優一郎(歴史家)

『吉原大通会』に描かれた蔦屋重三郎(手前の左から2人目、国立国会図書館蔵) 2025年の大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』の主人公は、写楽を世に送り出した江戸時代のメディア王・蔦屋重三郎(つたや じゅうざぶろ...

2024年12月23日

刻み煙草用の包丁として一躍有名に...江戸幕府から専売のお墨付きが出た「堺刃物」

兼田由紀夫(フリー編集者)

刻み煙草用の包丁として一躍有名に...江戸幕府から専売のお墨付きが出た「堺刃物」

刻み煙草用の包丁として一躍有名に...江戸幕府から専売のお墨付きが出た「堺刃物」

兼田由紀夫(フリー編集者)

写真:堺の旧市街に残る「鉄砲鍛冶(かじ)屋敷」。近世の鉄砲づくりの遺構としては国内唯一のもので、施設内ではかつての鉄砲の製造方法などをわかりやすく紹介している あのまちでしか出会えない、あの逸品。そこには、知...

2024年12月23日

大坂冬の陣で対立した譜代衆と牢人...両者を巧みに治めた「大野治長の調整力」

橋場日月(作家)

大坂冬の陣で対立した譜代衆と牢人...両者を巧みに治めた「大野治長の調整力」

大坂冬の陣で対立した譜代衆と牢人...両者を巧みに治めた「大野治長の調整力」

橋場日月(作家)

大阪城 難しい立場に立たされたとき、一か八かの決断を迫られたとき、 存亡をかけた局面に置かれたとき......、きらりと光る能力を発揮し、 見事に苦境を打開した戦国武将がいた。今回は、大野治長をご紹介しよう。 &nb...

2024年12月18日

朝倉宗滴の味方をも出し抜く「情報力」 妻の兄を裏切り金ケ崎城を獲得した手腕

橋場日月(作家)

朝倉宗滴の味方をも出し抜く「情報力」 妻の兄を裏切り金ケ崎城を獲得した手腕

朝倉宗滴の味方をも出し抜く「情報力」 妻の兄を裏切り金ケ崎城を獲得した手腕

橋場日月(作家)

金ケ崎城址 難しい立場に立たされたとき、一か八かの決断を迫られたとき、 存亡をかけた局面に置かれたとき......、きらりと光る能力を発揮し、 見事に苦境を打開した戦国武将がいた。今回は、朝倉宗滴をご紹介しよう。 ...

2024年12月15日

藤原道長が、紫式部の文章に加筆した? 注釈書が指摘した『源氏物語』作者複数説

古川順弘(文筆家)

藤原道長が、紫式部の文章に加筆した? 注釈書が指摘した『源氏物語』作者複数説

藤原道長が、紫式部の文章に加筆した? 注釈書が指摘した『源氏物語』作者複数説

古川順弘(文筆家)

大河ドラマ『光る君へ』で注目される『源氏物語』。作者は、いわずと知れた紫式部......といいたいところだが、実は古くから、作者は紫式部だけでなく他にもいたのではないかという、作者複数説があるのだ。著述家の古川順弘...

2024年12月13日

龍造寺の家臣ながら「天下は秀吉のものになる」と確信した鍋島直茂の先見力

橋場日月(作家)

龍造寺の家臣ながら「天下は秀吉のものになる」と確信した鍋島直茂の先見力

龍造寺の家臣ながら「天下は秀吉のものになる」と確信した鍋島直茂の先見力

橋場日月(作家)

佐賀城跡 難しい立場に立たされたとき、一か八かの決断を迫られたとき、 存亡をかけた局面に置かれたとき......、きらりと光る能力を発揮し、 見事に苦境を打開した戦国武将がいた。今回は、鍋島直茂をご紹介しよう。 ...

2024年12月09日

「毛利家は天下を望まない」秀吉に恩を売った智将・小早川隆景の判断力

橋場日月(作家)

「毛利家は天下を望まない」秀吉に恩を売った智将・小早川隆景の判断力

「毛利家は天下を望まない」秀吉に恩を売った智将・小早川隆景の判断力

橋場日月(作家)

備中高松城址 難しい立場に立たされたとき、一か八かの決断を迫られたとき、 存亡をかけた局面に置かれたとき......、きらりと光る能力を発揮し、 見事に苦境を打開した戦国武将がいた。今回は、小早川隆景を紹介しよう。...

2024年12月08日

信長・秀吉・家康も『源氏物語』を読んでいた!? 戦国大名も憧れていた宮廷文化

古川順弘(文筆家)

信長・秀吉・家康も『源氏物語』を読んでいた!? 戦国大名も憧れていた宮廷文化

信長・秀吉・家康も『源氏物語』を読んでいた!? 戦国大名も憧れていた宮廷文化

古川順弘(文筆家)

大河ドラマ『光る君へ』で注目される『源氏物語』。日本を代表する古典だが、その後の日本人にはどのように読まれたのだろうか。著述家の古川順弘氏が、戦国時代の織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の三英傑に着目し、彼らと『源...

2024年12月06日

司馬遼太郎の最高傑作!? 史料が少ない『項羽と劉邦』の面白さ

白蔵盈太(作家)

司馬遼太郎の最高傑作!? 史料が少ない『項羽と劉邦』の面白さ

司馬遼太郎の最高傑作!? 史料が少ない『項羽と劉邦』の面白さ

白蔵盈太(作家)

歴史小説ファン必見の、司馬遼太郎著『項羽と劉邦』の魅力とは? 『歴史街道』 12月号では、作家・白蔵盈太さんに、お薦めの一冊について語って貰った。 ※本稿は、 『歴史街道』 2024年12月号「私の一冊」より、内容を一...