歴史街道 » #歴史街道まちめぐりの記事一覧

#歴史街道まちめぐりの記事一覧

「松花堂弁当」の名前の由来とは? 四つ切り箱に見る茶人の美

兼田由紀夫(フリー編集者)

「松花堂弁当」の名前の由来とは? 四つ切り箱に見る茶人の美

兼田由紀夫(フリー編集者)

写真:男山の石清水八幡宮。石灯籠が立ち並ぶ参道から楼門を望む あのまちでしか出会えない、あの逸品。そこには、知られざる物語があるはず!「歴史・文化の宝庫」である関西で、日本の歴史と文化を体感できるルート「歴...

伊勢神宮のおふだに用いられる「伊勢和紙」清浄なる紙にやどす信仰と人の営み

兼田由紀夫(フリー編集者)

伊勢神宮のおふだに用いられる「伊勢和紙」清浄なる紙にやどす信仰と人の営み

兼田由紀夫(フリー編集者)

写真:近年、整備が進み、にぎわいを見せる伊勢外宮(げくう)参道。伊勢和紙はこの外宮門前町の山田で製造されていて、参道に並ぶ献灯の素材にも用いられている あのまちでしか出会えない、あの逸品。そこには、知られざる...

南紀勝浦の名産「生まぐろ」 高度経済成長期の食を支えた勝浦漁港の歴史

兼田由紀夫(フリー編集者)

南紀勝浦の名産「生まぐろ」 高度経済成長期の食を支えた勝浦漁港の歴史

兼田由紀夫(フリー編集者)

写真:「紀の松島」ともいわれる、紀伊半島南端に近い勝浦海岸の景勝。近くには、大規模な老舗温泉旅館もあり、勝浦港との間で送迎の船が行き交う あのまちでしか出会えない、あの逸品。そこには、知られざる物語があるは...

刻み煙草用の包丁として一躍有名に...江戸幕府から専売のお墨付きが出た「堺刃物」

兼田由紀夫(フリー編集者)

刻み煙草用の包丁として一躍有名に...江戸幕府から専売のお墨付きが出た「堺刃物」

兼田由紀夫(フリー編集者)

写真:堺の旧市街に残る「鉄砲鍛冶(かじ)屋敷」。近世の鉄砲づくりの遺構としては国内唯一のもので、施設内ではかつての鉄砲の製造方法などをわかりやすく紹介している あのまちでしか出会えない、あの逸品。そこには、知...

江戸時代の非常食に奨励された「葛粉」 奈良県宇陀市で450年続く伝統の製造法

兼田由紀夫(フリー編集者)

江戸時代の非常食に奨励された「葛粉」 奈良県宇陀市で450年続く伝統の製造法

兼田由紀夫(フリー編集者)

写真:森野旧薬園がある裏山から望む宇陀松山地区。眼下に森野吉野葛本舗の建物群と旧工場の晒し場が見える あのまちでしか出会えない、あの逸品。そこには、知られざる物語があるはず!「歴史・文化の宝庫」である関西で...

江戸時代に盛んだった樽丸林業とは? 年間100万個の酒樽に加工された「吉野杉」

兼田由紀夫(フリー編集者)

江戸時代に盛んだった樽丸林業とは? 年間100万個の酒樽に加工された「吉野杉」

兼田由紀夫(フリー編集者)

写真:吉野の山岳信仰の中心で、世界遺産に登録されている金峯山寺(きんぷせんじ)蔵王堂(ざおうどう)。修験道の開祖・役行者(えんのぎょうじゃ)がこの地で感得した蔵王権現の三体の巨像を本尊、秘仏とする あのまちで...

抹茶スイーツの原点は、茶だんご? 京都・宇治で誕生した「日本独特の茶文化」

兼田由紀夫(フリー編集者)

抹茶スイーツの原点は、茶だんご? 京都・宇治で誕生した「日本独特の茶文化」

兼田由紀夫(フリー編集者)

写真:「碾茶(てんちゃ)」の茶葉を育てる、覆下(おおいした)栽培の茶畑。現在は専用の黒い布で覆うが、かつては葭簀(よしず)が使われた。宇治川沿いの「お茶と宇治のまち歴史公園」内にて。畑の向こうに見える黒い屋根の施設...

300年余り続く「岸和田だんじり祭」 空襲で焼失しても受け継いだ、市民の祭りにかける思い

兼田由紀夫(フリー編集者)

300年余り続く「岸和田だんじり祭」 空襲で焼失しても受け継いだ、市民の祭りにかける思い

兼田由紀夫(フリー編集者)

写真:周辺がだんじり祭の場となる岸和田城。祭りの起源ともかかわりが深い あのまちでしか出会えない、あの逸品。そこには、知られざる物語があるはず! 「歴史・文化の宝庫」である関西で、日本の歴史と文化を体感できる...

「銘菓・玉椿」を喜代姫の輿入れで用意した、姫路藩の名家老・寸翁の思い

兼田由紀夫(フリー編集者)

「銘菓・玉椿」を喜代姫の輿入れで用意した、姫路藩の名家老・寸翁の思い

兼田由紀夫(フリー編集者)

写真:姫路城。日本で最初に世界遺産に登録され、昨年30周年を迎えた あのまちでしか出会えない、あの逸品。そこには、知られざる物語があるはず! 「歴史・文化の宝庫」である関西で、日本の歴史と文化を体感できるルート...

そうめんは伊勢参りの旅人が広めた...奈良県で辿る「三輪素麺」の伝統

兼田由紀夫(フリー編集者)

そうめんは伊勢参りの旅人が広めた...奈良県で辿る「三輪素麺」の伝統

兼田由紀夫(フリー編集者)

写真:三輪山遠望。三輪山は古来、大物主大神が鎮まる神の山として崇められてきた。 あのまちでしか出会えない、あの逸品。そこには、知られざる物語があるはず!「歴史・文化の宝庫」である関西で、日本の歴史と文化を体感...

戦国武将の必需品だった...南高梅が変えた「日本の梅干し文化」

兼田由紀夫(フリー編集者)

戦国武将の必需品だった...南高梅が変えた「日本の梅干し文化」

兼田由紀夫(フリー編集者)

写真:徳川御三家の城、和歌山城。この地の歴史文化の象徴である あのまちでしか出会えない、あの逸品。そこには、知られざる物語があるはず!「歴史・文化の宝庫」である関西で、日本の歴史と文化を体感できるルート「歴史...

伊賀忍者も下緒として重用した? 忍びの里に受け継がれる「組紐」文化

兼田由紀夫(フリー編集者)

伊賀忍者も下緒として重用した? 忍びの里に受け継がれる「組紐」文化

兼田由紀夫(フリー編集者)

写真:伊賀上野城のシンボルである高石垣。築城の名手といわれた藤堂高虎が築き上げたもので、高さは約30メートル あのまちでしか出会えない、あの逸品。そこには、知られざる物語があるはず!「歴史・文化の宝庫」である関...

竪穴住居の屋根に使われた? 古代から琵琶湖周辺で重宝される「ヨシ」とは

兼田由紀夫(フリー編集者)

竪穴住居の屋根に使われた? 古代から琵琶湖周辺で重宝される「ヨシ」とは

兼田由紀夫(フリー編集者)

写真:琵琶湖東岸近くの八幡山から西の湖と、ヨシ焼き後の水郷地帯を望む。西の湖の後方の山の右端あたりが、安土城跡の安土山。遠くかすみ、雪を頂くのは伊吹山 あのまちでしか出会えない、あの逸品。そこには、知られざる...

石臼で豆を挽き...神戸に復刻した「日本最古のコーヒー」の味

兼田由紀夫(フリー編集者)

石臼で豆を挽き...神戸に復刻した「日本最古のコーヒー」の味

兼田由紀夫(フリー編集者)

写真:メインストリートの神戸元町商店街に並ぶ、日本茶の老舗「放香堂(ほうこうどう)」本店と「放香堂加琲」の店舗 あのまちでしか出会えない、あの逸品――。そこには、知られざる物語があるはず! 「歴史・文化の宝...

年に一航海、北海道から大阪へ...北前船の交易で生まれた「大阪の昆布文化」

兼田由紀夫(フリー編集者)

年に一航海、北海道から大阪へ...北前船の交易で生まれた「大阪の昆布文化」

兼田由紀夫(フリー編集者)

写真:大阪市中央区の歴史ある商店街、空堀商店街に構える創業120年の老舗「こんぶ土居」 あのまちでしか出会えない、あの逸品――。そこには、知られざる物語があるはず! 「歴史・文化の宝庫」である関西で、日本の歴史...

なぜ関西は白みその雑煮? 京都の老舗名店が語る「公家文化の影響」

兼田由紀夫(フリー編集者)

なぜ関西は白みその雑煮? 京都の老舗名店が語る「公家文化の影響」

兼田由紀夫(フリー編集者)

写真:京都御所の西側、室町一条にある「本田味噌本店」の店構え あのまちでしか出会えない、あの逸品――。そこには、知られざる物語があるはず! 「歴史・文化の宝庫」である関西で、日本の歴史と文化を体感できるルート「歴...

なぜ、奈良の「墨作り」は盛んなのか? 夏目漱石も愛用した高級墨の歴史

兼田由紀夫(フリー編集者)

なぜ、奈良の「墨作り」は盛んなのか? 夏目漱石も愛用した高級墨の歴史

兼田由紀夫(フリー編集者)

写真:奈良町の一角にある、墨の老舗「古梅園」。築200年ほどという建物も墨業一筋の歴史を物語る あのまちでしか出会えない、あの逸品――。そこには、知られざる物語があるはず! 「歴史・文化の宝庫」である関西で、日本の...

永六輔が名付けた? 三重名物「伊勢うどん」が秘めた歴史

兼田由紀夫(フリー編集者)

永六輔が名付けた? 三重名物「伊勢うどん」が秘めた歴史

兼田由紀夫(フリー編集者)

写真:伊勢内宮の正門にあたる宇治橋の鳥居。にぎやかな門前町と静謐な神域の境界である あのまちでしか出会えない、あの逸品――。そこには、知られざる物語があるはず! 「歴史・文化の宝庫」である関西で、日本の歴史...

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