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編集部コラム

2014年08月21日

洗礼名「ドン・シメオン」黒田官兵衛とキリスト教の関係

『歴史街道』編集部

洗礼名「ドン・シメオン」黒田官兵衛とキリスト教の関係

洗礼名「ドン・シメオン」黒田官兵衛とキリスト教の関係

『歴史街道』編集部

  黒田官兵衛がキリシタンであったことは、よく知られている。彼が入信したのは天正11年頃とされ、 毛利氏との領土画定問題や大坂城普請などに奔走していた時期だ。 ※本稿は『歴史街道』2014年2月号より一...

2014年08月10日

本能寺の変から10日間、明智光秀の足取りから見えるもの

『歴史街道』編集部

本能寺の変から10日間、明智光秀の足取りから見えるもの

本能寺の変から10日間、明智光秀の足取りから見えるもの

『歴史街道』編集部

坂本城跡(滋賀県大津市) 光秀はなぜ本能寺の変を起こしたのか。事変から山崎の合戦までの10日間の中に、その謎を解くヒントが潜んでいるかもしれない。 ※本稿は『歴史街道』2014年9月号[総力特集]本能寺の変よ...

2013年06月29日

佐川官兵衛と山川大蔵 会津戦争、男たちの戦い

『歴史街道』編集部

佐川官兵衛と山川大蔵 会津戦争、男たちの戦い

佐川官兵衛と山川大蔵 会津戦争、男たちの戦い

『歴史街道』編集部

「西軍のなす所を見よ。民の財貨を奪い、無辜の民を殺し、婦女を姦し、残暴極まれり。これ姦賊にして王師(天皇の軍隊)に非ず」 佐川官兵衛の言葉である。 理不尽な上に、非道極まる敵に、会津武士が屈するわけ...

2013年02月25日

会津戦争がもたらした山本八重の家族・それぞれの道

『歴史街道』編集部

会津戦争がもたらした山本八重の家族・それぞれの道

会津戦争がもたらした山本八重の家族・それぞれの道

『歴史街道』編集部

明治以降の八重たちの歩み 鳥羽伏見の戦いで、兄・覚馬は行方不明(処刑されたと伝えられた)、弟・三郎は戦死 ―― その悲報で幕を開けた「八重の戊辰戦争」だったが、会津戦争によって、さらなる悲劇に見舞われることになる...

2012年09月05日

“真の国際人” 新渡戸稲造…世界が愛した「国連事務総長」の輝かしい功積

藤井茂(新渡戸基金事務局長)

“真の国際人” 新渡戸稲造…世界が愛した「国連事務総長」の輝かしい功積

“真の国際人” 新渡戸稲造…世界が愛した「国連事務総長」の輝かしい功積

藤井茂(新渡戸基金事務局長)

東洋人とりわけ日本人にも、西洋の紳士が足もとにも及ばぬような紳士の中の紳士がいる…。そんな清新で強烈な印象を欧州の人々に与えたのが、国連事務次長時代の新渡戸の活躍であった。 ※本稿は、『歴史街道...

2012年08月02日

仙台七夕〜絢爛豪華!伊達政宗公以来の七夕に豊穣と復興を願う

伊達宗弘(登米伊達家16代当主/仙台大学客員教授/宮城県図書館顧問)

仙台七夕〜絢爛豪華!伊達政宗公以来の七夕に豊穣と復興を願う

仙台七夕〜絢爛豪華!伊達政宗公以来の七夕に豊穣と復興を願う

伊達宗弘(登米伊達家16代当主/仙台大学客員教授/宮城県図書館顧問)

『歴史街道』2012年8月号 [特集]東北3県の夏祭りをゆく より その規模と絢爛さで日本一といわれる仙台七夕まつり。仙台藩祖・伊達政宗より大切にされている七夕の行事には、田の神に豊作を祈り、飢饉の惨禍を遠ざける意...

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