歴史街道 » 本誌関連記事 » 「秦王政を討て!」のちの始皇帝を襲った、刺客・荊軻の恐るべき暗殺計画 » 画像2 枚目

「秦王政を討て!」のちの始皇帝を襲った、刺客・荊軻の恐るべき暗殺計画

島崎晋(歴史作家)

刺客塔(河北省易県)

  • 荊軻塔
  • 刺客塔(河北省易県)
  • 燕の下都城址(河北省易県)
  • 始皇帝、刺客の荊軻が見送られた地

記事を読む

著者紹介

島崎晋(しまざき・すすむ)

歴史作家

立教大学文学部史学科卒。東洋史学専攻。卒業後、旅行代理店勤務を経て、出版社で歴史雑誌の編集に携わり、現在は歴史作家として活動中。著書に『覇権の歴史を見れば、世界がわかる─争奪と興亡の2000年史』『ここが一番おもしろい! 三国志 謎の収集』などがある。

歴史街道 購入

2024年12月号

歴史街道 2024年12月号

発売日:2024年11月06日
価格(税込):840円

関連記事

編集部のおすすめ

キングダムの時代を書き残した『史記』が別格な理由は? 司馬遷の革新的な筆致

島崎晋(歴史作家)

なぜ呂不韋は相国に登りつめた? 人質だった子楚を見出した「商人の才覚」

島崎晋(歴史作家)

嫉妬心で韓非を死に追いやり...始皇帝に仕えた李斯の“したたかな処世術”

島崎晋(歴史作家)