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歴史街道 » 本誌関連記事 » 武田信玄の西上作戦 その目的、選択と誤算 » 画像1 枚目
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2023年05月16日 公開 2024年12月16日 更新
乃至政彦(歴史家)
武田信玄
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天正5年(1577)、上杉謙信軍と織田信長軍が加賀・手取川で激突。史料に乏しく「幻の合戦」と目されている手取川合戦である。もともと謙信と信長は長らく友好関係を結んでいた。両者は何を理由に友好関係を結んだのか。それがなぜ破綻して軍事衝突することになったのか。合戦後両者はどうなったのか。 本書では気鋭の歴史家が、両雄の生涯を史料に基づいて丁寧に綴り、最後に手取川合戦の経緯を復元。「手取川で最後まで奮戦したのは羽柴秀吉だった」「謙信が企んだ上洛作戦の全貌」などこれまで誰も気づかなかった新事実を語る。
発売日:2025年02月06日 価格(税込):840円
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更新:05月09日 00:05
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