戦艦大和と零戦――日本が誇る傑作の問題点とは?
戦艦大和と零戦――日本が誇る傑作の問題点とは?
「史上最大の戦艦」と「万能戦闘機」に日本人は何を託したのだろうか...。現在発売中の月刊誌『歴史街道』8月号の特集1は、「戦艦大和と零戦」と題し、開発の経緯から激闘の軌跡までを辿っている。 その中で、海軍...
歴史街道 » #戦艦大和の記事一覧
「史上最大の戦艦」と「万能戦闘機」に日本人は何を託したのだろうか...。現在発売中の月刊誌『歴史街道』8月号の特集1は、「戦艦大和と零戦」と題し、開発の経緯から激闘の軌跡までを辿っている。 その中で、海軍...
一軍を指揮する将にとって、決断とは、勝敗にかかわるものもあれば、人命にかかわるものもあるだろう。 その後者に連なる決断で、後世に名を残したのが、伊藤整一である。 明治23年(1890)、福岡県三池郡開...
今日は何の日 明治17年(1884)4月4日 連合艦隊司令長官・山本五十六が生まれる 明治17年(1884)4月4日、山本五十六が生まれました。太平洋戦争開戦時の連合艦隊司令長官で、卓抜な実行力で戦争を指導し...
サマール島沖海戦。戦艦大和、咆哮す 今日は何の日 昭和19年(1944)10月25日 昭和19年(1944)10月25日、レイテ沖海戦におけるサマール島沖海戦が行なわれました。戦艦大和が敵艦隊に向けて、最初で最後の砲戦...
レイテ沖海戦、シブヤン海の戦い 今日は何の日 昭和19年10月24日、 昭和19年(1944)10月24日、レイテ沖海戦におけるシブヤン海の戦いが行なわれました。栗田健男中将率いる第一遊撃部隊(栗田艦隊)にアメリカ...
今日は何の日 昭和19年6月19日 マリアナ沖海戦、日本は壊滅的な敗北を喫する 昭和19年(1944)6月19日から20日にかけて、マリアナ沖海戦が起こりました。日米機動部隊が激突した最後の戦いであり、日本海軍は...
今日は何の日 昭和20年(1945)4月7日 戦艦大和が沈没 昭和20年(1945)4月7日、戦艦大和が沈没し、第二艦隊司令長官・伊藤整一中将も艦と運命をともにしました。今回は伊藤を中心に紹介してみます。 伊藤...
戦後70年の今年、海に沈む戦艦武蔵が初めて発見され、世界中の注目を集めた。また、今年5月、呉市の大和ミュージアムは、開館10年で来館者が1,000万人を突破している。今なお、多くの日本人が戦艦大和と武蔵に特別な感慨...
今年、2015年は昭和20年(1945)の戦艦大和沈没から70年、また昭和19年(1944)の戦艦武蔵沈没から71年にあたります。そんな節目の年の今年、姉妹艦である両艦にまつわるさまざまな出来事がありました。 それらの紹介も...
『歴史街道』2013年10月号より ソロモンの激闘に加わることなく、大和がトラック島で無為な日々を送るうちに、戦況は刻々と悪化していった。起死回生の「艦隊決戦」を期待したマリアナ沖海戦でも大和の出番はな...
更新:11月23日 00:05