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歴史街道 » 本誌関連記事 » 明治政府が評価した戦国武将はだれ?「特旨贈位」から考察してみた » 画像1 枚目
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2020年09月02日 公開 2024年12月16日 更新
鈴木眞哉(歴史研究家)
戦国武将
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私たちが知っている戦国武将の「通説」は、後世の学者や関係者の思い入れや思い込みによる評価や功名譚、あるいは単なる噂話からできているものが多数ある。また、フィクションである小説やTVドラマのイメージがいつの間にか通説となり、戦国武将の人気・不人気に大きな影響を与えていることもある。通説は、実にいい加減、なのである。 本書は、「虎退治・加藤清正のほんとうの強さ」「信長・秀吉・家康のだれがいちばん人気があるか?」「信玄と謙信は互いをどう見ていたか?」「黒田如水は火事場泥棒?」「見当違いの明智光秀批判」など、戦国武将にまつわる通説の是非を、根拠を示しつつ、さまざまな角度から考察している。複数の資料に基づく、現代の戦国武将人気ランキングも必見! 戦国武将についての私たちの思い込みや勘違いを覆し、新たな視点を与えてくれる1冊。『戦国武将・人気のウラ事情』を改題し、加筆、再編集。
「北条早雲」という人物はいなかった? 武田の騎馬隊も、信長の三段撃ちも存在しなかった? あなたの<歴史常識>を試す戦国の新常識。
発売日:2025年02月06日 価格(税込):840円
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更新:04月18日 00:05
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