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歴史街道 » 本誌関連記事 » 二・二六事件当時の空気は? 松本清張が描いた「おかしな方向へ進む日本」 » 画像1 枚目
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2025年04月24日 公開
伊吹亜門(作家)
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作家
平成3年(1991)、愛知県生まれ。同志社大学卒。新人賞受賞作を含めた『刀と傘 明治京洛推理帖』でデビューし、本格ミステリ大賞を受賞。その他の作品に『路地裏の二・二六』『幻月と探偵』などがある。(撮影︰朝岡吾郎)
気鋭のミステリ作家・伊吹亜門氏が、昭和史を揺るがす二・二六事件の裏で起きていた「ある事件」を大胆に描き出した本格長編小説。
80年前の昭和20年(1945)4月7日、日本海軍が誇る戦艦大和が、沖縄への海上特攻の最中、アメリカ軍との激闘の末に沈みました。なぜ、大和は特攻することとなったのか。そして日本海軍の艦隊にとって、事実上、最後の戦いとなった坊ノ岬沖海戦の実相とは――。大和と同じように特攻に向かった航空隊や艦艇の苦闘も含め、 その全貌を改めて検証します。
発売日:2025年02月06日 価格(税込):840円
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更新:05月03日 00:05
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