歴史街道 » 地域の魅力 » 300年余り続く「岸和田だんじり祭」 空襲で焼失しても受け継いだ、市民の祭りにかける思い » 画像3 枚目

300年余り続く「岸和田だんじり祭」 空襲で焼失しても受け継いだ、市民の祭りにかける思い

2024年08月26日 公開
2024年09月10日 更新

兼田由紀夫(フリー編集者)

だんじり会館

  • 岸和田城
  • 交差点を「やりまわし」で駆け抜けるだんじり〔写真提供:岸和田市〕。写真は大工町のだんじりで、お話を聞いた山本仲伸さんが彫り物を手掛けた。令和6年の岸和田だんじり祭の開催は、9月14日宵宮・15日本宮
  • だんじり会館
  • 工房で製作する山本さん
  • 七福神が題材の壁掛け

記事を読む

歴史街道 購入

2024年12月号

歴史街道 2024年12月号

発売日:2024年11月06日
価格(税込):840円

関連記事

編集部のおすすめ

そうめんは伊勢参りの旅人が広めた...奈良県で辿る「三輪素麺」の伝統

兼田由紀夫(フリー編集者)

戦国武将の必需品だった...南高梅が変えた「日本の梅干し文化」

兼田由紀夫(フリー編集者)

伊賀忍者も下緒として重用した? 忍びの里に受け継がれる「組紐」文化

兼田由紀夫(フリー編集者)