歴史街道 » #新島八重の記事一覧

#新島八重の記事一覧

戊辰戦争150年、悲劇の先にあるもの~福島・旧幕府軍の戦跡を訪ねて

長尾剛(作家)

戊辰戦争150年、悲劇の先にあるもの~福島・旧幕府軍の戦跡を訪ねて

長尾剛(作家)

猪苗代湖(写真提供:福島県) 新政府から朝敵とされ、戦うことを余儀なくされた奥羽越列藩同盟。彼らは何を思い、新政府軍と戦い続けたのか――。新政府軍の進軍経路を旅することになった女子高生2人は、そこで何を知...

山本覚馬・動乱の渦中で常に日本を見据え、戦い続けた不屈の会津藩士

中村彰彦(作家)

山本覚馬・動乱の渦中で常に日本を見据え、戦い続けた不屈の会津藩士

中村彰彦(作家)

『歴史街道』2013年4月号 より 山本覚馬の墓(京都市)   「今、日本にとって急務なのは、内戦ではない」。 戊辰戦争の最中、薩摩藩に幽閉されながらも、日本の近代化を進めるための方策を、新政府...

会津戦争がもたらした山本八重の家族・それぞれの道

『歴史街道』編集部

会津戦争がもたらした山本八重の家族・それぞれの道

『歴史街道』編集部

明治以降の八重たちの歩み 鳥羽伏見の戦いで、兄・覚馬は行方不明(処刑されたと伝えられた)、弟・三郎は戦死 ―― その悲報で幕を開けた「八重の戊辰戦争」だったが、会津戦争によって、さらなる悲劇に見舞われることになる...

幕末のジャンヌ・ダルクー山本八重を生んだ会津藩の「教育」の凄み

中村彰彦(作家)

幕末のジャンヌ・ダルクー山本八重を生んだ会津藩の「教育」の凄み

中村彰彦(作家)

『歴史街道』2013年2月号 より 「戦う女」八重の獅子奮迅の働き 新島八重−旧姓・山本八重は、幕末の弘化2年(1845)に会津藩の砲術(銃術)師範の家に生まれ、会津戦争では当時最新鋭の7連発式スペンサー...

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