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歴史街道 » 本誌関連記事 » 山本五十六はほんとうに「戦艦無用論者」だったのか?~元・海軍中堅幹部たちが語る » 画像1 枚目
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2018年12月07日 公開 2022年08月09日 更新
海軍反省会
山本五十六
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海軍反省会の第21回から第30回までを収録。この巻では、ドイツ大使館付海軍武官であった小島秀雄氏による、戦時中のナチス・ドイツと日本海軍の関係と交流模様。黛治夫氏、矢牧章氏による、アメリカでのスパイを使った日本海軍の諜報活動などについての証言。真珠湾攻撃にいたる、山本五十六大将の戦艦無用論の真意の考察。中公新書から発刊され当時話題となった、池田清『海軍と日本』に対する、大井篤氏の熱い反駁など、多くの興味ある発言が見られる。現場を知るものにしか語りえない、緊迫感溢れる言葉を満載した一冊である。
誰が特攻を考えたのか? 本当に志願制だったのか? 特攻兵の心情は……? 海軍士官の当事者たちが語り遺した驚くべき証言から真相に迫る。
発売日:2024年11月06日 価格(税込):840円
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更新:12月10日 00:05
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