東日本の要衝を守る最強の山城「向羽黒山城」は、なぜ会津に築かれたのか
東日本の要衝を守る最強の山城「向羽黒山城」は、なぜ会津に築かれたのか
写真:向羽黒山城遠景 鎌倉時代から戦国時代末期にかけて、会津は東日本で屈指の都市だった。そしてその地を400年にわたって治めたのが、蘆名氏である。しかも蘆名氏の最盛期を築いた蘆名盛氏は、東日本随一というべき山城...
歴史街道 » #向羽黒山城ものがたりの記事一覧
写真:向羽黒山城遠景 鎌倉時代から戦国時代末期にかけて、会津は東日本で屈指の都市だった。そしてその地を400年にわたって治めたのが、蘆名氏である。しかも蘆名氏の最盛期を築いた蘆名盛氏は、東日本随一というべき山城...
写真:天海大僧正石像 会津の戦国大名・蘆名氏と、日本最大級の山城・向羽黒山城のある会津美里町に焦点を当てた時、ある人物の影が浮かび上がってくる。徳川家康・秀忠・家光の三代に仕え、天下の名僧として知られた天海だ。 ...
写真:令和5年度において演舞を披露した 「やまがた愛の武将隊」 会津美里町にある日本最大級の山城・向羽黒山城では 今年の5月26日(日)、 まつりが開かれる。巨大な山城で繰り広げられる催事とは、いかなるものなのか...
↑向羽黒山城跡 福島県の会津美里町に、驚くべき巨大山城跡が存在する。向羽黒山城(むかいはぐろやまじょう)である。その城は、日本屈指の規模を誇り、城跡では目を見張る数々の遺構を目にすることができるのだ。 ...
天下を二分する大戦が起こる時、上杉家が誇る巨大山城の運命も、大きく変わろうとしていた――。 向羽黒山城ものがたり 第3回 【「もりうじくんアプリ」は下記から!】 ...
名将・蘆名盛氏は、永禄4年(1561)、現在の福島県の会津美里町に、向羽黒山城を築き始める。城と蘆名家がたどった意外な歩みとは――。 向羽黒山城ものがたり 第2回 ...
福島県の会津美里町に、驚くべき巨大山城が存在する。蘆名盛氏、上杉景勝や直江兼続といった名将たちが夢を託した城とは――。 向羽黒山城ものがたり 【「もりうじくんアプリ...
更新:11月22日 00:05