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歴史街道 » 本誌関連記事 » 山本五十六は、なぜ真珠湾奇襲攻撃を決断したのか » 画像1 枚目
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2020年07月14日 公開 2024年12月16日 更新
戸高一成(呉市海事歴史科学館〔大和ミュージアム〕館長)
山本五十六
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本年は、1941年12月8日の真珠湾攻撃から80周年。無謀な日米開戦になぜ突き進んだのか。近年、発掘された資料から、歴史の真実に迫る。
国力がはるかに勝る米国との戦争。それは当然ながら、苛烈な戦闘と決死の覚悟を日本の将兵に強いた。70余年が過ぎた今でも、その「記憶」が消し去られることはない。 兵を率いる指揮官には、理性派や闘将型、さまざまなタイプがあったが、刻々と変わる状況下で求められるのは、相手の出方を読む冷静な判断力に加え、「肉を切らせて骨を断つ」強烈な気迫であった。リーダーに迷いがあれば、部下はついてこない。そして、そのような将たちにも、守るべき家族がいた。父祖たちが残した激闘の軌跡から、現代の我々が受け取るべきものとは。
発売日:2025年02月06日 価格(税込):840円
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更新:04月20日 00:05
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