2018年06月19日 公開
2018年06月19日 更新
近現代史を代表する偉人の子孫を招き、「近現代の子孫が語る歴史秘話」と題して講演会を開催している中央乃木會。
今回登場するのは、かつて越後長岡藩を治めた牧野家の17代当主であり、長岡市立科学博物館(長岡藩主牧野家史料館)名誉館長などを歴任した牧野忠昌氏だ。
今年は、長岡開府から400年の記念すべき年。そんな長岡を、江戸時代を通して250年間、治めていたのが譜代大名の牧野家であった。明治維新150年の節目でもある今、「常在戦場」の藩精神を現代に伝える牧野家について現当主が語る。
牧野忠昌氏(越後長岡藩主・牧野家第17代当主)
昭和16年(1941)東京都出身。近畿大学農学部水産学科卒業後、31年間、農林水産省水産庁に勤務。この間沖縄開発庁・科学技術庁に出向。平成27年新潟県長岡市に転居し現在に至る。柏友会(旧越後長岡藩藩士会)名誉会長、長岡市立科学博物館(長岡藩主牧野家史料館)名誉館長、公益財団法人長岡市米百俵財団理事長、長岡開府400年記念事業実行委員会顧問などを歴任。
会場:乃木神社内「尚武館道場」(社務所2階)
東京都港区赤坂8-11-27
※東京メトロ乃木坂駅から徒歩1分
日時:2018年6月23日(土)14時~16時(開場13時)
演題:「越後長岡藩・牧野家について」
講師:牧野忠昌氏(越後長岡藩主・牧野家第17代当主)
参加費:中央乃木會会員/1,000円 非会員/2,000円
※今回中央乃木會に入会された方は当日参加費無料
問合せ、申し込みは、
中央乃木會事務局 飯島
MAIL:nogikai@nogijinja.or.jp
電話:03-3408-6087
FAX:03-3478-3005
更新:11月23日 00:05