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歴史街道 » 本誌関連記事 » 真田父子の北条攻めと石田三成の奥州仕置 » 画像1 枚目
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2016年06月19日 公開 2024年12月16日 更新
『歴史街道』編集部
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「こんな世界が、こんな生き方があったのか」……。大坂城で真田信繁が衝撃を受けたのが、石田三成、大谷吉継ら、豊臣秀吉の下で次々と政務をこなしている奉行衆の姿であったでしょう。天正14年(1586)、人質として秀吉の側近くに仕えることになった信繁は、彼らと接し、その価値観に驚きます。それまでひたすら真田家が生き残るために働いてきた信繁にすれば、三成や吉継の、私心なく天下平定を目指す生き方は、全く未知のものでした。しかもそれは主家・豊臣家のためというより、戦のない世をもたらす「統一政権の確立」を重んじるものだったのです。そんな三成、吉継が抱く理想は、信繁のその後に、どんな影響を与えたのかに迫ります。 第二特集は「駆逐艦『雪風』の奇跡」です。
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更新:07月05日 00:05
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