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歴史街道 » 本誌関連記事 » 後醍醐天皇と足利尊氏に禅宗がもたらしたもの » 画像1 枚目
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2025年05月23日 公開
天津佳之(作家)
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「利生」を心に抱く同志として、後醍醐天皇とともに鎌倉幕府を打倒した足利尊氏と楠木正成は、なぜ敵味方に分かれて戦うことになってしまったのか――。 第12回日経小説大賞受賞作、待望の文庫化!
第一次世界大戦中の1918年、日本はロシア革命に干渉するため、シベリアに派兵。それから27年後、第二次世界大戦末期の1945年、今度はソ連が満洲、南樺太、千島列島に侵攻しました。この二度の衝突はなぜ起きたのでしょうか。そして、この二つの戦いを俯瞰した時、歴史のいかなる側面が見えてくるのでしょうか。 戦後80年を迎えるいま、その歴史的意味に迫ります。
発売日:2025年02月06日 価格(税込):840円
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更新:06月10日 00:05
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