織田信長の妻・帰蝶は“本能寺の変の後も生きていた”と思える理由 諸田玲子(作家) 織田信長の妻・帰蝶は“本能寺の変の後も生きていた”と思える理由 諸田玲子(作家) 斎藤道三の娘・帰蝶(濃姫)は、15歳で織田家に嫁ぐ。絵に描いたような政略結婚だったが、夫は〈大うつけ〉とも噂される織田家の嫡男・信長だった。 いつ実家と婚家が敵対するかわからない緊迫した状況のなか、帰蝶...