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歴史街道 » 本誌関連記事 » 政治の流れを変えた「天平のパンデミック」~インフルエンザの比じゃない恐ろしさ! » 画像2 枚目
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2017年12月28日 公開 2024年12月16日 更新
澤田瞳子(作家)
復元された平城京の大極殿
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作家
昭和52年(1977)、京都府生まれ。同志社大学文学部文化史学専攻卒業、同大学院前期博士課程修了。平成22年(2010)のデビュー作『孤鷹の天』で中山義秀文学賞を受賞した他、『満つる月の如し 仏師・定朝』で本屋が選ぶ時代小説大賞と新田次郎文学賞を、『若冲』で親鸞賞を受賞。主な著書に、『腐れ梅』『与楽の飯 東大寺造仏所炊屋私記』などがある。天平年間における天然痘の大流行をテーマにした最新刊『火定』が直木賞候補に。
時は天平。天然痘流行を食い止めようとする医師たちと、その混乱に乗じる者たち――。人間の光と闇を描き切った、感動の歴史小説。
発売日:2025年02月06日 価格(税込):840円
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更新:06月19日 00:05
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