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歴史街道 » 本誌関連記事 » 「ライトノベルから歴史小説まで」多ジャンルを横断する不世出の作家・冲方丁の軌跡 » 画像3 枚目
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2021年09月23日 公開 2024年12月16日 更新
友清哲(フリーライター)
オイレンシュピーゲル
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未来を望まぬ男と、未来の鍵となる少年。縁で結ばれた二組の男女。すべての役者が揃ったとき、世界はその様相を変え始める。冲方丁衝撃のデビュー作!
いまだかつてない世界を描くため、地球(アース)に降りてきた男、冲方丁のデビュー2作目にして最高到達点!世界で唯一の少女ベルは、唸る剣を抱き、闘いと探索の旅に出る。
少女の喪失と再生を描いた冲方丁の最高傑作に、大幅な改訂を加えた新版、堂々刊行。
4代将軍家綱の治世、日本独自の暦を作る事業が立ち上がる――日本文化を変えた大計画を個の成長物語として瑞々しく重厚に描く時代小説! 第7回本屋大賞受賞作。
300億の微細な立方体に混断された男。世界連邦保安機構の捜査官パットは、第四次元感応者の少女ラファエルと捜査を開始するが...
国際都市ミリオポリスを舞台に、警察組織「MPB」の飼い犬たる3人の少女たち「黒犬」「紅犬」「白犬」が、銃弾吹き荒れる街を駆け抜ける!冲方丁の新境地がついに登場!
泰平の世を駆け抜けた熱き“虎”、水戸光圀。なぜこの世に歴史が必要なのか――。本屋大賞受賞『天地明察』と対を為す、大河歴史小説!
なぜ彼女は、『枕草子』を書いたのか――清少納言の心ふるわす生涯を描く、珠玉の歴史小説!
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幕末最大の転換点、「江戸無血開城」。命を賭して成し遂げた二人の“麒麟児”の覚悟と決断を描く、著者渾身の歴史長編。
一族の闇、怨念、陰謀が渦巻く宮廷――。藤原道長の娘にして、一条天皇の后・彰子。 父に利用されるだけだった内気な少女は、いかにして怨霊が跋扈する朝廷に平穏をもたらす「国母」となったのか。『天地明察』『光圀伝』の著者が、“平安のゴッドマザー"の感動の生涯を描く。
性格も価値観も育った環境も違う十二人がぶつけ合う、それぞれの死にたい理由。俊英・冲方丁が描く、思春期の煌めきと切なさが詰まった傑作。
いったい誰が敵で、誰が味方なのか。なぜ核は持ち込まれたのか。爆発すれば人類史上最大の犠牲者が――その恐怖の中、真丈と鶴来が東京中を奔走する。
発売日:2025年02月06日 価格(税込):840円
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更新:04月26日 00:05
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