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歴史街道 » 本誌関連記事 » 池上彰も「驚くべき史実」と語る占守島の戦い » 画像1 枚目
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2015年11月20日 公開 2024年12月16日 更新
『歴史街道』編集部
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昭和20年(1945)8月15日、玉音放送。「戦争は終わった」と誰もが思いました。ところが…。8月17日夜、千島列島北東端の島・占守(しゅむしゅ)島で新たな戦いが勃発します。ソ連軍の侵攻でした。日ソ中立条約を一方的に破ったソ連は、満洲、樺太に雪崩れ込み、さらに日本が戦争を止めたにもかかわらず、千島列島に襲いかかってきました。その狙いは北海道領有にあり、日本は分断の危機に直面したのです。この時、敢然と起ったのが、北方を守る陸海軍将兵でした。「断乎反撃、上陸軍を粉砕せよ」。戦車第十一連隊「士魂部隊」をはじめとする男たちは、帰郷し家族と再会する夢を措いて、無法なる敵に挑みました。死闘を演じた男たちの思いを探ります。 第二特集は「古代史最前線」です
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更新:04月01日 00:05
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